特許
J-GLOBAL ID:200903019820685634
生体分子検出装置の製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
土井 健二
, 林 恒徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-339641
公開番号(公開出願番号):特開2004-170372
出願日: 2002年11月22日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】被検試料に含まれる生体分子を検出する生体分子検出装置の製造方法において、その時間の短縮、工程の簡素化、対象生体分子の取扱いの容易化、生体分子検出装置の小型化を実現できる方法を提供する。【解決手段】プラスまたはマイナスに帯電し得る2以上の種類の生体分子をそれぞれ所定の配置場所に配置し、これらの生体分子との反応を利用して被検試料に含まれる生体分子を検出する生体分子検出装置の製造方法において、それぞれ所定の配置場所に、プラスまたはマイナスに帯電し得る2以上の種類の生体分子を配置するに際し、当該所定の配置場所に他の配置場所とは異なる電位を与え、当該所定の配置場所に所定生体分子を電気的に付着せしめる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
プラスまたはマイナスに帯電し得る2以上の種類の生体分子をそれぞれ所定の配置場所に配置し、これらの生体分子との反応を利用して被検試料に含まれる生体分子を検出する生体分子検出装置の製造方法において、
それぞれ所定の配置場所に、プラスまたはマイナスに帯電し得る2以上の種類の生体分子を配置するに際し、当該所定の配置場所に他の配置場所とは異なる電位を与え、当該所定の配置場所に所定生体分子を電気的に付着せしめる、
生体分子検出装置の製造方法。
IPC (3件):
G01N33/53
, C12M1/00
, G01N37/00
FI (4件):
G01N33/53 M
, C12M1/00 A
, G01N37/00 102
, C12N15/00 F
Fターム (8件):
4B024AA11
, 4B024CA01
, 4B024CA09
, 4B024HA12
, 4B029AA07
, 4B029BB20
, 4B029CC03
, 4B029FA15
引用特許:
前のページに戻る