特許
J-GLOBAL ID：200903019853519888

カメラ移動体電話一体型複合端末装置および画像データ転送制御方法

発明者：
安田 朝明

安田 朝明 について

, 
松浦 竹典

松浦 竹典 について


出願人/特許権者：
三洋電機株式会社

三洋電機株式会社 について


代理人 (1件)： 深見 久郎 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-282441
公開番号（公開出願番号）：特開2001-111875
出願日： 1999年10月04日
公開日（公表日）： 2001年04月20日
要約：
【要約】【課題】 高解像度の画像データが無制限に相手先複合端末装置に送信されてしまい、データ通信に長時間を要して料金が増大するような事態を回避したカメラ移動体電話一体型複合端末装置を提供する。【解決手段】 画像送信モードにおいて、選択された画像の解像度が予め定められた制限解像度を超えれば、当該選択画像の送信を許可しない。このため、通信に長時間を要する大容量の画像データが無制限に相手先の複合端末機に送信されるようなことは起こらない。ただし、制限解像度を相手先の複合端末機の表示装置の解像度に合わせて可変とすることにより、送信可能な画像の解像度の幅に融通性を持たせることができる。
請求項（抜粋）：
画像データの転送機能を有するカメラ移動体電話一体型複合端末装置であって、撮影画像ごとに可変の解像度で画像データを生成する手段と、前記生成された画像データを記憶する記憶手段と、送信相手先の端末装置を選択して接続処理を実行する手段と、前記記憶手段に記憶されている画像であって前記送信相手先の端末装置への転送を希望する画像を選択する手段と、前記選択された画像の解像度が、予め定められた制限解像度以下であるか否かを判定する手段と、前記選択された画像の解像度が、前記予め定められた制限解像度以下であると判定した場合に、前記選択された画像の画像データを前記送信相手先の端末装置に送信する手段とを備えた、カメラ移動体電話一体型複合端末装置。
IPC (5件)：
H04N 5/225 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/725 ,  H04M 11/00 302
FI (6件)：
H04N 5/225 F ,  H04N 5/225 Z ,  H04M 1/00 U ,  H04M 1/725 ,  H04M 11/00 302 ,  H04B 7/26 109 M
Fターム (27件)：
5C022AA12 ,  5C022AA13 ,  5C022AC01 ,  5C022AC42 ,  5C022AC52 ,  5C022AC69 ,  5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027CC08 ,  5K027GG04 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067DD52 ,  5K067EE02 ,  5K067EE32 ,  5K067FF02 ,  5K067FF23 ,  5K067KK01 ,  5K067KK06 ,  5K067KK13 ,  5K067KK15 ,  5K067KK17 ,  5K101KK04 ,  5K101LL12 ,  5K101NN06 ,  5K101NN21 ,  5K101PP03
引用特許：
審査官引用 (12件)
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