特許
J-GLOBAL ID:200903019869168562

腕時計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-080873
公開番号(公開出願番号):特開2008-241396
出願日: 2007年03月27日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】無線通信機能体を付加した腕時計において、裏蓋に無線通信機能を設けても、信頼性の向上及び製造コストの低減を図ることができるとともに、電力補給を容易に行うことができる構成を実現することにある。【解決手段】本発明の腕時計10は、時計ケース11、該時計ケース内に収容された時計機能体12、及び、前記時計ケースの背後の開口を閉鎖する裏蓋13を有し、前記裏蓋の内部には、通信回路16aと、該通信回路に接続された通信アンテナ16bと、前記通信回路に電力を供給する通信電力源16cと、前記通信回路の通信機能を停止及び開始させる操作部材16dとを有する無線通信機能体16が収容され、前記無線通信機能体が前記時計機能体と電気的に独立し、前記裏蓋の外面に前記通信回路若しくは前記通信電力源に供給される電力の補給を行うための電力補給用構造13d、13eが設けられていることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
時計ケース、該時計ケース内に収容された時計機能体、及び、前記時計ケースの背後の開口を閉鎖する裏蓋を有する腕時計において、 前記裏蓋の内部には、通信回路と、該通信回路に接続された通信アンテナと、前記通信回路に電力を供給する通信電力源と、前記通信回路の通信機能を停止及び開始させる操作部材とを有する無線通信機能体が収容され、 前記無線通信機能体が前記時計機能体と電気的に独立し、前記裏蓋の外面に前記通信回路若しくは前記通信電力源に供給される電力の補給を行うための電力補給用構造が設けられていることを特徴とする腕時計。
IPC (2件):
G04B 47/00 ,  G04B 37/11
FI (2件):
G04B47/00 B ,  G04B37/11 Z
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 着信報知機能付腕時計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-348065   出願人:株式会社ウッディ, 株式会社リバティ・オートレード
  • 緊急呼出発信器のためのハウジング
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2002-541808   出願人:ユングハンスウーレンゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
  • 実開平5-66588号公報
審査官引用 (7件)
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