特許
J-GLOBAL ID:200903019876504829
超音波探触子および超音波画像装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
,
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-347174
公開番号(公開出願番号):特開2007-158468
出願日: 2005年11月30日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】圧電素子間の絶縁を確保したまま、生体接触部分の温度上昇を抑制することができる超音波探触子を提供すること。【解決手段】互いに平行な二面に夫々GND用電極211a及び信号用電極211bを有し、前記二面と略直角な方向に対してアレイ分割され、人体に対して超音波の送受信を行う圧電振動子21と、前記圧電振動子に対して前記二面のうちの一面側に配置され、前記圧電振動子からの超音波を減衰させる第1の背面材24と、前記第1の背面材に連結され、前記第1の背面材の熱を放出する放熱板40とを備えた超音波探触子において、前記第1の背面材は導電性を有し、前記圧電振動子と第1の背面材との間にはポリイミドフィルム23が介装され、アレイ分割による溝が前記ポリイミドフィルム23の途中まで形成されている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
互いに平行な二面に夫々電極を有し、前記二面と略直角な方向に対してアレイ分割され、対象物に対して超音波の送受信を行う圧電振動子と、
前記圧電振動子に対して前記二面のうちの一面側に配置され、前記圧電振動子からの超音波を減衰させる背面材と、
前記背面材に連結され、前記背面材の熱を放出する放熱部材とを備えた超音波探触子において、
前記背面材は導電性を有し、前記圧電振動子と背面材との間には絶縁部材が介装され、アレイ分割による溝が前記絶縁部材の途中まで形成されていることを特徴とする超音波探触子。
IPC (2件):
FI (3件):
H04R17/00 330G
, A61B8/00
, H04R17/00 330J
Fターム (8件):
4C601EE19
, 4C601GB03
, 4C601GB26
, 4C601GB31
, 5D019BB25
, 5D019EE02
, 5D019FF04
, 5D019GG01
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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超音波探触子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-332905
出願人:松下電器産業株式会社
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超音波探触子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-093313
出願人:松下電器産業株式会社
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特開昭61-296899
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超音波探触子用ダンパー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-066795
出願人:株式会社トキメック
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特開昭63-159750
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