特許
J-GLOBAL ID:200903042672052092

超音波探触子及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-211424
公開番号(公開出願番号):特開2004-056504
出願日: 2002年07月19日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】超音波探触子において、背面中間層を設けた場合においても各圧電素子に対してリードを確実に接続する。【解決手段】各圧電素子26の背面側には背面中間層10Bが設けられる。そして、各背面中間層10Bの背面側にはバッキング22が設けられる。バッキング及び各背面中間層10Bを貫通して導線18が設けられる。この導線18はシグナルリードとして機能する。背面中間層10Bは背面側整合層としてあるいは背面側反射層として機能する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
複数の圧電素子と、 前記複数の圧電素子の背面側に設けられ、前記複数の圧電素子から背面側へ放射される超音波を吸収するバッキングと、 前記各圧電素子と前記バッキングとの間に設けられた複数の背面中間層と、 前記バッキング及び前記複数の背面中間層を通過して前記複数の圧電素子に電気的に接続された複数のリードと、 を含むことを特徴とする超音波探触子。
IPC (2件):
H04R17/00 ,  H04R31/00
FI (3件):
H04R17/00 330H ,  H04R17/00 330J ,  H04R31/00 330
Fターム (7件):
5D019AA22 ,  5D019AA26 ,  5D019BB28 ,  5D019FF05 ,  5D019GG01 ,  5D019GG06 ,  5D019HH03
引用特許:
審査官引用 (2件)

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