特許
J-GLOBAL ID:200903019878400583

酵素電極

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-233727
公開番号(公開出願番号):特開平8-094575
出願日: 1994年09月28日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】電極面積を精度よく簡単に決められ、位置合わせが容易である電極構成の酵素電極を提供する。【構成】本発明は上記の課題を解決するために、絶縁性基板上に設置したリードに、少なくとも対照電極と酵素を固定化した測定電極とを形成した酵素電極において、所定の幅をもつ電極系及び吸液層が、それぞれ長さ方向の内側で交差、接触した積層構造をなす酵素電極である。また、上記のものの前記吸液層上に開口を有する絶縁性カバーを設けた酵素電極である。実施態様としては、上記吸液層が、印刷法により形成される酵素電極や絶縁性基板上の上記リードが、銅を主体とする材料で印刷により設けられた酵素電極が挙げられる。
請求項(抜粋):
絶縁性基板上に設置したリードに、少なくとも対照電極と酵素を固定化した測定電極とを形成した酵素電極において、所定の幅をもつ電極系及び吸液層が、それぞれ長さ方向の内側で交差、接触した積層構造をなすことを特徴とする酵素電極。
FI (2件):
G01N 27/30 353 Z ,  G01N 27/30 353 B

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