特許
J-GLOBAL ID:200903019881899513
分散電源システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-202242
公開番号(公開出願番号):特開平10-051959
出願日: 1996年07月31日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】【課題】 商用電力系統の停電時に、分電盤内に設けられた第2解列開閉器の解列状態の確認をバックアップ電源を設けることなく実施出来て分電盤を小型化できる分散電源システムを提供すること。【解決手段】 太陽電池2、インバータ3、商用電力系統9、系統連系を制御する系統連系保護部8によって制御される第2解列開閉器81が主幹ブレーカ6の負荷側に所定の分岐回路11を系統から解列するように分岐ブレーカ70に並列に配設された分電盤4、を備え、系統連系保護部8は、商用電力系統9の停電を検出したときに解列開閉器80及び第2解列開閉器81を開路し、インバータ3から電源供給されて商用電力系統9とインバータ3出力との接続が第2解列開閉器81によって開路されていることを確認した後に所定の分岐回路11にインバータ3からの交流を出力する出力制御手段86を有する。
請求項(抜粋):
直流電源と、該直流電源から入力される直流電力を交流に変換し出力するインバータと、解列開閉器を介して入力される前記インバータの出力と商用電力系統からの商用電源入力とを系統連系して分岐出力するとともにこの系統連系を制御するための系統連系保護部によって制御される第2解列開閉器が主幹ブレーカの負荷側に所定の分岐回路を系統から解列するように分岐ブレーカに並列に配設された分電盤と、を備える分散電源システムにおいて、前記系統連系保護部は、前記商用電力系統の停電を検出したときに前記解列開閉器及び第2解列開閉器を開路するとともに前記インバータから電源供給されて前記商用電力系統と該インバータ出力との接続が前記第2解列開閉器によって開路されていることを確認した後に前記所定の分岐回路に該インバータからの交流を出力する出力制御手段を有することを特徴とする分散電源システム。
IPC (3件):
H02J 3/38
, H02M 7/48
, H02N 6/00
FI (4件):
H02J 3/38 S
, H02M 7/48 M
, H02M 7/48 R
, H02N 6/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
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分散型電源システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-019978
出願人:株式会社東芝
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