特許

J-GLOBAL ID：200903019883596011

超臨界圧での熱除去を用いる冷凍またはヒートポンプシステム

発明者： アフレクト、コーレ ,  ブレーデセン、アルネ ,  ハフネル、アルミン ,  ネクソー、ペッテル ,  ペッテルセン、ヨスタイン ,  レクスタド、ホヴァルド ,  シャウゲン、ガイル ,  ヴィスト、シヴェルト ,  ザケリ、ゴーラム・レーザ
出願人/特許権者： シンヴェント・エイエス
代理人 (5件)： 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-544591
公開番号（公開出願番号）：特表2004-514868
出願日： 2001年11月16日
公開日（公表日）： 2004年05月20日
要約：

閉回路で接続され、超臨界蒸気圧縮サイクルにおいて動作する、蒸発器(23)、圧縮器(20)、空冷式熱除去熱交換器(21)、および膨張装置(22)含む冷凍またはヒートポンプシステム。熱除去熱交換器(21)は、空気の自然な上昇循環/対流により冷却される。好ましい実施形態において、熱除去熱交換器(21)は、空気流コンジットすなわちシェル(11)に組み込まれて、煙突効果を得ることにより、自然空気循環を高める。

請求項（抜粋）：

蒸気圧縮サイクルにおいて動作する閉回路で接続される以下の各構成要素、蒸発器(23)、圧縮器(20)、空冷式熱除去熱交換器(21)、および膨張装置(22)のうちの少なくとも1つを含む冷凍またはヒートポンプシステムであって、 冷媒が、空気の自然な上昇循環/対流により冷却される前記熱除去熱交換器(21)中での温度移行により、超臨界圧で熱を除去することを特徴とする、冷凍またはヒートポンプシステム。

IPC (4件)：

F25B1/00 ,  F25B13/00 ,  F25B39/04 ,  F28F1/16

FI (6件)：

F25B1/00 381A ,  F25B1/00 395Z ,  F25B13/00 R ,  F25B39/04 B ,  F25B39/04 G ,  F28F1/16 Z

Fターム (2件)：

3L092AA02 ,  3L092BA15

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 超臨界冷凍サイクル
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-109426   出願人：株式会社デンソー, 株式会社豊田自動織機製作所