特許
J-GLOBAL ID：200903019887273241

外国語の言語音素識別野形成方法、外国語言語音素識別野形成装置、外国語言語音素識別野形成システム、及び外国語言語音素識別野形成プログラム

発明者：
桐渕 千鶴子

桐渕 千鶴子 について


出願人/特許権者：
ピープル株式会社

ピープル株式会社 について


代理人 (1件)： 森 哲也 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-133995
公開番号（公開出願番号）：特開2002-055592
出願日： 2001年05月01日
公開日（公表日）： 2002年02月20日
要約：
【要約】【課題】 外国語の習得を飛躍的に容易にする。【解決手段】 育児者が乳幼児に話しかける言語をマイクロフォン2で電気信号に変換し、音声認識装置3で音声認識を行う。この音声認識された言語を内蔵辞書4に入力し外国語言語音素識別野の形成に必要な音素を含んだ外国語言語に変換する。この内蔵辞書4から出力された外国語の言語について音声合成装置5で音声合成処理を行う。この音声として合成された言語は、スピーカ6から正しい発音で、しかも育児者の声質とほぼ同じ音質で音声出力される。このスピーカ6から出力された外国語の音声を乳幼児に聞かせることにより、その乳幼児の脳内にその外国語の言語音素識別野を形成する。
請求項（抜粋）：
育児者が乳幼児に話しかける言語を音声認識する手段によって認識し、外国語言語音素識別野の形成に必要な音素を含んだ外国語言語に変換する手段によって変換し、この変換後の言語を音声変換する手段により変換し、随時音声出力して前記乳幼児に聞かせることにより、前記乳幼児に前記外国語音素識別野を形成するようにしたことを特徴とする外国語の言語音素識別野形成方法。
IPC (6件)：
G09B 5/04 ,  G06F 17/28 ,  G09B 19/06 ,  G10L 13/00 ,  G10L 15/00 ,  G10L 15/06
FI (9件)：
G09B 5/04 ,  G06F 17/28 P ,  G06F 17/28 V ,  G09B 19/06 ,  G10L 3/00 551 C ,  G10L 3/00 R ,  G10L 3/00 E ,  G10L 3/00 551 A ,  G10L 3/00 521 V
Fターム (16件)：
2C028AA03 ,  2C028BA03 ,  2C028BB07 ,  2C028BD03 ,  2C028CA12 ,  5B091AA04 ,  5B091BA02 ,  5B091BA12 ,  5B091CB12 ,  5B091CB32 ,  5B091CC02 ,  5D015KK02 ,  5D015KK04 ,  5D015LL13 ,  5D045AA07 ,  5D045AB03
引用特許：
審査官引用 (4件)
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