特許
J-GLOBAL ID:200903019913525130

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  塚本 豊 ,  中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-193780
公開番号(公開出願番号):特開2005-027750
出願日: 2003年07月08日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】特定遊技状態中における演出を変化に富んだ面白みがあるものにすることが可能にすることである。【解決手段】特定遊技状態としての大当り遊技状態中において、始動入賞記憶データに基づいて、大当り遊技状態の終了後の変動表示について、ハンマ903および第1の発光マーク909による確変大当り予告報知、ハンマ903による非確変大当り予告報知、および、×印908によるスーパーリーチ予告報知等の期待度が高まる予告報知を行なう。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な変動表示装置と、遊技者にとって有利な第1の状態または遊技者にとって不利な第2の状態に変化可能な可変入賞球装置とを有し、遊技球を遊技領域に打込んで遊技が行なわれるとともに、遊技球が所定領域を通過することに基づいて前記変動表示が行なわれ、該変動表示の表示結果が予め定められた特定の表示態様となったときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御され、該特定遊技状態において、前記可変入賞球装置を、前記第1の状態にした後、前記特定遊技状態の終了条件が成立したときに前記第2の状態にする特定制御を行なう弾球遊技機であって、 遊技球が前記所定領域を通過したことを検出する検出手段と、 前記特定遊技状態中において、前記変動表示が有効となる遊技球の通過を前記検出手段が検出したときに、該検出に基づいて前記特定遊技状態の終了後に行なわれる変動表示における表示態様を設定するために用いる設定情報を抽選する抽選手段と、 前記特定遊技状態中において、前記抽選手段により抽選された前記設定情報について、前記特定遊技状態に制御される期待度を高める表示態様として予め定められた高期待度表示態様を設定する所定の条件が成立しているか否かを判定する判定手段と、 該判定手段により前記所定の条件が成立したことが判定されたことに基づき、前記特定遊技状態の終了後において前記高期待度表示態様となる変動表示が行なわれることを、前記特定制御中において予告報知する予告報知手段とを含むことを特徴とする、弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (10件):
2C088AA17 ,  2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC25 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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