特許
J-GLOBAL ID:200903092053417628

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-297357
公開番号(公開出願番号):特開2003-093654
出願日: 2001年09月27日
公開日(公表日): 2003年04月02日
要約:
【要約】【課題】 予告演出を意図的に連続させて行うことにより、リーチ状態や大当り状態へ発展する期待感をより高めることができる遊技機を提供することにある。【解決手段】 図柄制御基板には、予告演出を行うための複数種類の予告パターン(リーチ予告A、スーパーリーチ予告B、大当り予告C)が記憶保持され、該予告パターンを主制御基板が図柄制御を指示するための複数種類の変動パターンに振分ける。また、図柄制御基板には、各変動パターンに振分けられた予告パターンを選択するための変数値が記憶保持されている。そして、各変動パターンに振分けられた予告パターンと変数値とは、図柄制御基板が異種の変動パターンに振分けられた予告パターンの中から同種の予告パターンを選択できるように対応付ける。従って、図柄制御基板は、変数値に基づき、連続する図柄組み合わせゲームにおいて同種の予告パターンに基づく予告演出を意図的に実行することができる。
請求項(抜粋):
複数種類の変動パターンに基づき図柄を可変させて遊技が行われる遊技機において、当該遊技の展開を遊技者に告げるための予告演出を予告パターンに基づき実行する予告実行手段を備え、当該予告実行手段は所定の条件下で変更される変数値に基づき前記予告パターンを選択するようになっており、前記各変動パターンには、単数又は複数種類の前記予告パターンが振分けられていると共に、当該予告パターンは、前記予告実行手段が異種の変動パターンに振分けられた前記予告パターンから同種の予告パターンを連続して選択できるように前記変数値と対応付けられており、前記予告実行手段が遊技間を跨いで連続的に予告演出を実行できるように構成した遊技機。
Fターム (5件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA42
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-186686   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-211142   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊戯機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-202106   出願人:株式会社平和
審査官引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-186686   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-211142   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊戯機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-202106   出願人:株式会社平和

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