特許
J-GLOBAL ID:200903019927767757

パトロール診断方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-195046
公開番号(公開出願番号):特開平11-024956
出願日: 1997年07月04日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】通常アクセスの時刻情報と結果情報とからパトロール診断の周期を自動的に変更するパトロール診断方式の提供。【解決手段】コンピュータシステムの構成部品に対して、通常アクセスの時刻情報とその結果情報とを記録しておき、一定時間以内の正常アクセス比率が大きなものに対してはパトロール診断の周期を長くし、逆に、正常アクセス比率の小さなものに対するパトロール診断の周期は短くし、これにより、無駄な診断を省き、効率的なパトロール診断を可能とする。
請求項(抜粋):
コンピュータシステムの構成部品に対してアクセスした時刻情報と前記アクセス結果情報とを記録しておき、一定時間以内におけるアクセス回数とアクセス結果が正常であった回数との割合である正常なアクセスの比率(「正常アクセス比率」という)が所定値を超える構成部品に対してはパトロール診断の周期を長くし、逆に、前記正常アクセス比率が所定の値以下である構成部品に対するパトロール診断の周期は短くするように、パトロール診断の周期を可変に設定する手段を備えたことを特徴とする、パトロール診断方式。
IPC (2件):
G06F 11/22 360 ,  G06F 11/30
FI (2件):
G06F 11/22 360 L ,  G06F 11/30 H
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 診断周期設定方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-309559   出願人:富士通株式会社
  • 特開平2-101543
  • 特開平2-101543

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