特許
J-GLOBAL ID:200903019935027924
撮像装置及び撮像プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
後藤 政喜
, 藤井 正弘
, 飯田 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-171730
公開番号(公開出願番号):特開2009-010828
出願日: 2007年06月29日
公開日(公表日): 2009年01月15日
要約:
【課題】ユーザーに負担をかけることなく、被写体となる頻度の高い人物の顔の検出精度を向上させる。【解決手段】デジタルカメラの制御部4は、顔検出器42によって第1の画像及び第2の画像から顔領域を検出し、第2の画像から検出された顔領域に対応する位置にある第1の画像の領域が顔領域として検出されていない場合は、第1の画像のその領域を未検出領域として抽出し、未検出領域に基づき、未検出領域が顔領域として検出されるように顔検出器の学習を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被写体を撮影し、第1の画像を取得する第1の撮影手段と、
前記第1の撮影手段と異なる撮影条件で前記被写体を撮影し、第2の画像を取得する第2の撮影手段と、
前記第1の画像及び前記第2の画像から顔領域を検出する顔検出器と、
前記第2の画像から検出された顔領域に対応する位置にある前記第1の画像の領域が顔領域として検出されていない場合は、前記第1の画像の前記領域を未検出領域として抽出する未検出領域抽出手段と、
前記未検出領域に基づき、前記未検出領域が顔領域として検出されるように前記顔検出器の学習を行う学習手段と、
を備えたことを特徴とする撮像装置。
IPC (3件):
H04N 5/232
, G06T 7/00
, G06T 1/00
FI (4件):
H04N5/232 H
, G06T7/00 300F
, G06T1/00 340A
, H04N5/232 Z
Fターム (27件):
5B057BA02
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057DA08
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC33
, 5B057DC40
, 5C122DA04
, 5C122EA37
, 5C122EA47
, 5C122FA07
, 5C122FA09
, 5C122FH10
, 5C122FH11
, 5C122FH14
, 5C122GG16
, 5C122HA29
, 5C122HB01
, 5C122HB05
, 5L096AA06
, 5L096CA02
, 5L096HA09
, 5L096JA11
, 5L096JA22
, 5L096KA04
引用特許:
出願人引用 (3件)
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P. Viola and M. Jones. "Rapid Object Detection Using a Boosted Cascade of Simple Features," in Proc. of CVPR, vol.1, ppp.511-518, December, 2001
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画像処理システム、画像処理方法及び画像処理プログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-119735
出願人:コニカミノルタフォトイメージング株式会社
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顔画像検出装置および顔画像検出方法ならびに顔画像検出プログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-128939
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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