特許

J-GLOBAL ID：200903019943962381

弾球遊技機

発明者： 松元 邦夫
出願人/特許権者： 株式会社藤商事
代理人 (1件)： 谷藤 孝司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-115235
公開番号（公開出願番号）：特開2001-293153
出願日： 2000年04月17日
公開日（公表日）： 2001年10月23日
要約：

【要約】【課題】 主電源の給電が停止した場合でも、遊技状態記憶手段の記憶内容に基づいて給電の停止前の遊技状態で遊技を復帰でき、また時間的条件を満たせば自動的にその記憶を消去できるようにする。【解決手段】 遊技状態を制御する遊技制御手段55,62 の主電源63の給電停止時における遊技状態の制御に関連する情報を主電源63の給電停止後も記憶保持可能な遊技状態記憶手段56,69 と、主電源63の給電の開始後に遊技状態記憶手段56,69 の記憶内容に基づいて所定の遊技を復帰させる遊技復帰手段58と、所定の時期的条件を満たすことにより遊技状態記憶手段56,69 の記憶を消去する記憶消去手段78,80 とを備える。

請求項（抜粋）：

遊技領域(15)に配置された入賞手段(17)(18)(20)と、該入賞手段(17)(18)(20)に入賞した遊技球を検出する入賞球検出手段(24)(28)(29)(31)と、遊技状態を制御する1個又は複数個の遊技制御手段(55)(60)(61)(62)(70)と、少なくとも1個の前記遊技制御手段(55)(6) の主電源(63)の給電停止時における遊技状態の制御に関連する情報を前記主電源(63)の給電停止後も記憶保持可能な遊技状態記憶手段(56)(69)と、前記主電源(63)の給電の開始後に前記遊技状態記憶手段(56)(69)の記憶内容に基づいて所定の遊技を復帰させる遊技復帰手段(58)と、所定の時期的条件を満たすことにより前記遊技状態記憶手段(56)(69)の記憶を消去する記憶消去手段(78)(80)とを備えたことを特徴とする弾球遊技機。

IPC (3件)：

A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 350

FI (3件)：

A63F 7/02 304 Z ,  A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 350 B

Fターム (5件)：

2C088BA02 ,  2C088BC16 ,  2C088BC25 ,  2C088BC58 ,  2C088EA10

引用特許：

審査官引用 (3件)

• パチンコ機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-126645   出願人：株式会社三星
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-035218   出願人：株式会社ソフィア
• パチンコ機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-236169   出願人：奥村遊機株式會社