特許
J-GLOBAL ID:200903019946318726
モータ
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-210179
公開番号(公開出願番号):特開2007-028850
出願日: 2005年07月20日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】 安価で、かつ作業性が良好で小型化が可能なコイル端結線構造を有するモータを提供することを目的とする。【解決手段】 ステータコア4とステータコア4に巻装したコイル5からなるステータ9と、コイル5の軸方向端部の傍らに配置した基板1と、軸方向端部にそれぞれ取り付けた負荷側ブラケット10および反負荷側ブラケット11と、負荷側ブラケット10と反負荷側ブラケット11に軸受12を介して回転自在に支持したロータ13とを有するモータにおいて、ステータコア4とコイル5間、およびコイル5の軸方向の端部14と基板1間に、それぞれ絶縁体2,6を介挿するとともに、絶縁性の紐3で、コイル5、絶縁体2,6、および基板1を束線固定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ステータコアと前記ステータコアに巻装したコイルからなるステータと、
前記コイルの軸方向端部の傍らに配置した基板と、
軸方向端部にそれぞれ取り付けた負荷側ブラケットおよび反負荷側ブラケットと、
前記負荷側ブラケットと反負荷側ブラケットに軸受を介して回転自在に支持したロータとを有するモータにおいて、
前記ステータコアとコイル間、および前記コイルの軸方向の端部と前記基板間に、それぞれ絶縁体を介挿するとともに、絶縁性の紐で、前記コイル、絶縁体、および基板を束線固定したことを特徴とするモータ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
5H604AA08
, 5H604BB01
, 5H604BB08
, 5H604BB14
, 5H604CC01
, 5H604CC05
, 5H604CC11
, 5H604DB24
, 5H604PB04
, 5H604QA08
, 5H604QB04
引用特許:
出願人引用 (1件)
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コイル端末固定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-202877
出願人:株式会社安川電機
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