特許
J-GLOBAL ID:200903019959369621
灰の加熱処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 博樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-368400
公開番号(公開出願番号):特開2002-355638
出願日: 2001年12月03日
公開日(公表日): 2002年12月10日
要約:
【要約】【課題】 ごみの焼却の際に生成する飛灰や炉底灰などの灰中に含まれているダイオキシン類等のハロゲン化芳香族化合物を効率的に、且つ確実に分解、除去すること。【解決手段】 飛灰、炉底灰などの焼却灰に、酸化触媒能を持つ薬剤および/または酸化能を持つ薬剤として、(a):モリブデン(Mo)、クロム(Cr)、マンガン(Mn)、コバルト(Co)、ニッケル(Ni)、タングステン(W)およびバナジウム(V)から選ばれる金属の酸化物;(b):含酸素鉄化合物;(c):硝酸カリウム(KNO3)、硝酸ナトリウム(NaNO3)および過酸化ナトリウム(Na2O2)から選ばれる酸化剤;(d):過酸化水素(H2O2)およびオゾン(O3)から選ばれる酸化剤等を添加し、酸素および水蒸気の存在下、300°C以上の温度まで加熱した後、速やかに200°C以下に冷却することを特徴とする、灰の加熱処理方法。
請求項(抜粋):
灰に、酸化触媒能を持つ薬剤および/または酸化能を持つ薬剤を添加し、酸素および水蒸気の存在下で300°C以上の温度まで加熱した後、速やかに200°C以下に冷却することを特徴とする、灰の加熱処理方法。
IPC (11件):
B09B 3/00
, B09B 3/00 ZAB
, B01J 23/22
, B01J 23/26
, B01J 23/28
, B01J 23/30
, B01J 23/34
, B01J 23/745
, B01J 23/75
, B01J 23/755
, F23J 1/00
FI (11件):
B01J 23/22 M
, B01J 23/26 M
, B01J 23/28 M
, B01J 23/30 M
, B01J 23/34 M
, F23J 1/00 A
, B09B 3/00 304 G
, B09B 3/00 ZAB
, B01J 23/74 311 M
, B01J 23/74 321 M
, B01J 23/74 301 M
Fターム (38件):
3K061NA01
, 3K061NA07
, 3K061NA18
, 4D004AA36
, 4D004AB06
, 4D004CA24
, 4D004CA32
, 4D004CA36
, 4D004CC01
, 4D004CC09
, 4D004CC11
, 4D004DA03
, 4D004DA06
, 4G069AA02
, 4G069BB04A
, 4G069BB04B
, 4G069BB05A
, 4G069BB05B
, 4G069BC54A
, 4G069BC54B
, 4G069BC58A
, 4G069BC58B
, 4G069BC59A
, 4G069BC59B
, 4G069BC60A
, 4G069BC60B
, 4G069BC62A
, 4G069BC62B
, 4G069BC66A
, 4G069BC66B
, 4G069BC67A
, 4G069BC67B
, 4G069BC68A
, 4G069BC68B
, 4G069CA04
, 4G069CA10
, 4G069CA19
, 4G069DA05
引用特許:
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