特許
J-GLOBAL ID:200903019961045639

ウッドソイルフェンス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山広 宗則 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-166277
公開番号(公開出願番号):特開2000-352058
出願日: 1999年06月14日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】 自然破壊の要因とならない等の作用効果を有し、現場での取付け作業が容易なウッドソイルフェンスを提供する。【解決手段】 所定間隔をあけて平行に立設した一対の木製の縦木2間に、木製のフェンス板4を取付け、縦木2の下端部外側面に、木製の横木1の前端部内側面をボルト6で締結し、さらに、縦木2と横木1とを角度固定材3で締結して、縦木2と横木1との組付き角度を設定してフェンスユニット10を形成し、そのフェンスユニット10を複数連続的に横並びにし、各フェンスユニット10の横木1をアンカーピン8で地面に固定し、さらに、隣接するフェンスユニット10間に形成される空間部Sを通水性及び腐食性の強いサンドマット5で覆う。
請求項(抜粋):
所定間隔をあけて平行に立設した一対の木製の縦木間に、木製のフェンス板を取付け、前記縦木の下端部外側面に対して、木製の横木の前端部内側面を略L字状に締結し、さらに、前記縦木と横木とを角度固定材で締結して、該縦木と横木との組付き角度を設定してなるフェンスユニットを形成し、前記フェンスユニットを複数連続的に横並びにし、各フェンスユニットの各横木をアンカーピンで地面に固定し、さらに、隣接するフェンスユニット間に形成される空間部を通水性及び腐食性の強いサンドマットで覆ってなることを特徴とするウッドソイルフェンス。
IPC (2件):
E02D 17/20 103 ,  E02D 17/20 102
FI (2件):
E02D 17/20 103 G ,  E02D 17/20 102 E
Fターム (2件):
2D044DA25 ,  2D044DB41
引用特許:
審査官引用 (2件)

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