特許
J-GLOBAL ID:200903019962440574

取り付け可能なゴルフクラブヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 小野 新次郎 ,  社本 一夫 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  吹田 礼子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-114623
公開番号(公開出願番号):特開2009-291602
出願日: 2009年05月11日
公開日(公表日): 2009年12月17日
要約:
【課題】従来型のクラブヘッド対シャフト相互接続の完全性と剛性を備えたクラブヘッド対シャフト相互接続を提供する。【解決手段】ゴルフクラブは、シャフトと、クラブヘッドと、シャフトをクラブヘッドから容易に切り離せるようにした接続アッセンブリと、を備えている。特定の実施形態では、接続アッセンブリは、シャフトをクラブヘッドに対して所望の所定の向きに支持できるようにする取り外し可能なホーゼルスリーブを含んでいる。この様にすると、クラブのシャフトロフト及び/又はライ角を、シャフトを従来式に曲げるやり方に頼ること無く、調節することができる。別の実施形態では、クラブヘッドは、ソールをクラブヘッドの打球面に対して上向き及び下向きに調節することのできる調節可能なソールを有しており、クラブヘッドのフェース角を調節することができるようになっている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
クラブヘッドに取り付けるためのゴルフクラブシャフトアッセンブリにおいて、 下端部分を有するシャフトと、 前記シャフトの前記下端部分に装着され、前記クラブヘッドのホーゼル開口部の中へ挿入されるように構成されているスリーブであって、前記スリーブは、前記シャフトの前記下端部分を受け入れる上側開口部を画定している上側部分と、前記シャフトより下側に位置し、前記ホーゼル開口部内の相補的なスプラインと噛み合うようになっている、複数の長手方向に伸張する角度方向に間隔を空けて配置された外スプラインを有する下側部分と、を有しており、前記下側部分は、前記スリーブを前記ホーゼル開口部に挿入した時に前記シャフトアッセンブリを前記クラブヘッドに固定するためのねじを受け入れるようになっている長手方向に伸張する雌ねじの切られた開口部を画定している、スリーブと、を備えており、 各スプラインは、前記スプラインの基部からその外面に移行するにつれて互いに離れてゆく2つの半径方向に伸張する側壁を有しており、各スプラインは、約1から22のミッドスパン幅対高さ比と、約0.1から約0.5のミッドスパン幅対平均直径比を有している、アッセンブリ。
IPC (1件):
A63B 53/02
FI (1件):
A63B53/02
Fターム (4件):
2C002AA07 ,  2C002KK01 ,  2C002KK03 ,  2C002KK05
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • ゴルフクラブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-225038   出願人:セイコーエスヤード株式会社, 株式会社大同キャスティングス
  • 特開平4-156869
  • 動力伝達装置の振動特性測定方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-147004   出願人:トヨタ自動車株式会社
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