特許
J-GLOBAL ID:200903019972766141
自動給水装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-338835
公開番号(公開出願番号):特開平11-173291
出願日: 1997年12月09日
公開日(公表日): 1999年06月29日
要約:
【要約】【課題】 装置に搭載されているインバ-タ等の電子部品が誤作動した場合でも断水を防止することができる自動給水装置を提供すること。【解決手段】 インバ-タ16b によりモ-タ15を可変速運転させることにより上記ポンプの吐出圧力を目標圧力一定となるように制御する目標圧力一定制御手段と、この目標圧力一定制御手段により目標圧力一定制御がなされているときに、圧力センサ20により設定圧力以下が検出され、且つ流量センサ17により設定流量以下が検出され、且つ出力周波数検出部16c により周波数が最大周波数未満の周波数が検出されているときに異常と検出する異常検出手段16と、この異常検出手段により異常と検出されたときに、モ-タ15を瞬時に停止させて再度運転するリトライ運転手段16とを具備したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
ポンプを駆動する電動機を可変速運転させる可変速運転手段と、上記ポンプの吐出圧力を検出する圧力検出手段と、上記ポンプから吐出される流量を検出する流量検出手段と、上記可変速運転手段の出力周波数を検出する出力周波数検出手段とを備えた自動給水装置において、上記可変速運転手段により上記電動機を可変速運転させることにより上記ポンプの吐出圧力を目標圧力一定となるように制御する目標圧力一定制御手段と、この目標圧力一定制御手段により目標圧力一定制御がなされているときに、上記圧力検出手段により設定圧力以下が検出され、且つ上記流量検出手段により設定流量以下が検出され、且つ上記出力周波数検出手段により周波数が最大周波数未満の周波数が検出されているときに異常と判定する異常検出手段と、この異常検出手段により異常と判定されたときに、上記電動機を瞬時に停止させて再度運転するリトライ運転手段とを具備したことを特徴とする自動給水装置。
IPC (3件):
F04D 15/00
, F04B 49/10 311
, F04D 15/02
FI (5件):
F04D 15/00 A
, F04D 15/00 F
, F04D 15/00 J
, F04B 49/10 311
, F04D 15/02
引用特許:
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