特許
J-GLOBAL ID:200903019981891471

個人用ビデオ録画システムのためのメモリ制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 津軽 進 ,  宮崎 昭彦 ,  青木 宏義
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-576427
公開番号(公開出願番号):特表2004-521550
出願日: 2002年03月19日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
本発明は、メモリに保存されるべき新しいプログラムのための空き領域を作成するために特定のプログラムをメモリに保存するか又はメモリから除去するかを選択するPVRシステムに関する。前記選択は保存されるべきプログラムのリスト及び前記メモリから消去されるべきプログラムのリストに配置される。前記システムによってこれらのリストが生成された後に、該リストは確認及び可能な修正のためにユーザに提示される。この方法によりユーザは前記システムにより成された選択を認識し、本発明による方法は前記ユーザに一度の動作でシステムによる多数の選択を確認することを可能にする。操作装置は、システムにより成された選択を確認することを特に意図されたキーを備える。
請求項(抜粋):
メモリに音響映像情報を保存するように構成されたシステムのためのメモリ制御方法であって、音響映像情報を伴うプログラムが選択され、選択されたプログラムが前記メモリに自動的に保存され、空き領域が不足した場合には前記メモリに保存されたプログラムが更に選択され、更に選択されたプログラムが保存されるべき新たなプログラムのための空き領域を作成するために消去され、前記メモリに保存されるべきと選択されたプログラムの第1のリスト及び前記メモリから消去されるべきと更に選択されたプログラムの第2のリストが更に生成されるメモリ制御方法であって、 少なくとも1つのプログラムを第1のリストに追加する前記システムによるそれぞれの決定の後で、ユーザによる確認のために表示装置上に前記第1のリストが表示され、少なくとも1つのプログラムを第2のリストに追加する前記システムによるそれぞれの決定の後で、ユーザによる確認のために表示装置上に前記第2のリストが表示されることを特徴とするメモリ制御方法。
IPC (1件):
H04N5/91
FI (1件):
H04N5/91 Z
Fターム (1件):
5C053FA14
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る