特許
J-GLOBAL ID:200903019986738825

液晶表示素子用シール剤組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小島 隆司 ,  重松 沙織 ,  小林 克成 ,  石川 武史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-350074
公開番号(公開出願番号):特開2005-194508
出願日: 2004年12月02日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【解決手段】 (A)エポキシアクリレート及び/又はエポキシメタクリレート、(B)光重合開始剤、(C)エポキシ樹脂、(D)アミン系潜在性熱硬化剤100質量部を下記一般式(1) R1C3H6SiR2n(OR3)3-n ・・・(1)(上記式(1)において、R1はグリシドキシ基、アクリロキシ基又はメタクリロキシ基である。R2,R3はアルキル基、nは0,1又は2である。)で表されるシランカップリング剤0.1〜10質量部で表面処理することにより得られた表面処理アミン系潜在性熱硬化剤、(E)無機質充填剤を含有することを特徴とする液晶表示素子用シール剤組成物。 【効果】 本発明の液晶表示素子用シール剤組成物は、ポットライフ及び保存安定性に優れ、かつ液晶に対する非汚染性、ガラス基材に対する接着性、作業性、機械的特性等に優れており、ODF(One Drop Fill)方式による液晶表示装置の製造方法において好適に使用することができる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
(A)エポキシアクリレート及び/又はエポキシメタクリレート、 (B)光重合開始剤、 (C)エポキシ樹脂、 (D)アミン系潜在性熱硬化剤100質量部を下記一般式(1) R1C3H6SiR2n(OR3)3-n ・・・(1) (上記式(1)において、R1はグリシドキシ基、アクリロキシ基又はメタクリロキシ基である。R2,R3はアルキル基、nは0,1又は2である。) で表されるシランカップリング剤0.1〜10質量部で表面処理することにより得られた表面処理アミン系潜在性熱硬化剤、 (E)無機質充填剤 を含有することを特徴とする液晶表示素子用シール剤組成物。
IPC (3件):
C08G59/50 ,  C08F299/02 ,  G02F1/1339
FI (3件):
C08G59/50 ,  C08F299/02 ,  G02F1/1339 505
Fターム (44件):
2H089MA04Y ,  2H089MA07Y ,  2H089NA22 ,  2H089NA33 ,  2H089NA34 ,  2H089NA38 ,  2H089NA42 ,  2H089NA60 ,  2H089PA16 ,  2H089QA03 ,  4J036AA01 ,  4J036AD08 ,  4J036AF05 ,  4J036DA10 ,  4J036DC02 ,  4J036DC35 ,  4J036EA02 ,  4J036EA09 ,  4J036JA07 ,  4J127AA03 ,  4J127BB031 ,  4J127BB111 ,  4J127BB221 ,  4J127BC021 ,  4J127BC121 ,  4J127BD181 ,  4J127BE34Y ,  4J127BE341 ,  4J127BF30Y ,  4J127BF301 ,  4J127BG05Y ,  4J127BG051 ,  4J127BG10Y ,  4J127BG101 ,  4J127BG12Y ,  4J127BG121 ,  4J127BG17Y ,  4J127BG171 ,  4J127CA01 ,  4J127DA24 ,  4J127DA52 ,  4J127DA70 ,  4J127FA15 ,  4J127FA41
引用特許:
出願人引用 (3件)

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