特許
J-GLOBAL ID:200903019992439864

マルチホップ無線ネットワーク、基地局、無線端末、モニタ端末、およびネットワーク監視・制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 宮崎 昭夫 ,  石橋 政幸 ,  緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-033233
公開番号(公開出願番号):特開2006-222650
出願日: 2005年02月09日
公開日(公表日): 2006年08月24日
要約:
【課題】 容易かつ低消費電力で監視・制御を行うことのできるマルチホップ無線ネットワークを提供する。【解決手段】 無線端末2〜5は、モニタ端末21と無線で接続可能である。無線端末2〜5は、自身にモニタ端末21が接続されている場合、モニタ端末21からの要求を基地局1に送信し、要求に応じた処理を実行した基地局1からの応答をモニタ端末21に送信する。基地局1は、モニタ情報を送受信するモニタ端末21からの要求に応じて処理を行い、処理結果に応じてモニタ端末21に応答する。また、無線端末2〜5は、他装置にモニタ端末21が接続されており、他装置と基地局1の間のマルチホップ経路に自身がいる場合、他装置と基地局1の間で送受信される要求および応答の転送を行う。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
マルチホップ経路を形成してデータを転送するマルチホップ無線ネットワークであって、 監視・制御用のモニタ情報を送受信するモニタ端末からの要求に応じて処理を行い、処理結果に応じて前記モニタ端末に応答する基地局と、 前記モニタ端末と無線で接続可能であり、自身に前記モニタ端末が接続されている場合、該モニタ端末からの要求を前記基地局に送信し、該要求に応じた処理を実行した該基地局からの応答を該モニタ端末に送信し、他装置に前記モニタ端末が接続されており、該他装置と前記基地局の間のマルチホップ経路に自身がいる場合、該他装置と前記基地局の間で送受信される要求および応答の転送を行う無線端末とを有するマルチホップ無線ネットワーク。
IPC (4件):
H04L 12/28 ,  H04B 7/24 ,  H04B 7/26 ,  H04B 7/15
FI (6件):
H04L12/28 303 ,  H04L12/28 310 ,  H04B7/24 D ,  H04B7/26 K ,  H04B7/26 A ,  H04B7/15 Z
Fターム (19件):
5K033BA08 ,  5K033BA11 ,  5K033CA01 ,  5K033DA17 ,  5K067AA22 ,  5K067AA43 ,  5K067BB27 ,  5K067EE02 ,  5K067EE06 ,  5K067EE10 ,  5K067EE25 ,  5K067FF06 ,  5K067LL01 ,  5K067LL05 ,  5K072AA29 ,  5K072BB13 ,  5K072BB25 ,  5K072BB27 ,  5K072CC02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 無線伝送システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-069416   出願人:株式会社日立ホームテック
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る