特許
J-GLOBAL ID:200903019997548548

腸管を処置・治療するペレット製剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 卓 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-504842
公開番号(公開出願番号):特表2001-511441
出願日: 1998年04月20日
公開日(公表日): 2001年08月14日
要約:
【要約】核と腸溶性コ-ティングとを含んでなり、当該核には医薬有効活性化合物として5-アミノサリチル酸若しくはその薬学的に許容可能な塩またはその誘導体が含まれている、腸管を処置・治療するための、経口投与可能な医薬ペレット製剤が開示される。
請求項(抜粋):
【請求項1】核と腸溶性コ-ティングおよび適宜には薬学的に許容可能な添加剤とを含んで成る、腸管を処置・治療するための徐放性特性を有する経口投与可能な医薬ペレット製剤であって、当該核が、薬学的に有効活性な化合物としてアミノサリチル酸若しくは許容可能な塩またはこれらの誘導体を含有しており、かくして当該有効活性化合物が腸管内で実質的に不溶性でかつ腸液と当該有効活性化合物とに対して浸透性を有する非ゲル形成性ポリマ-マトリックス中のペレット核内部に含まれておりかつ当該マトリクス形成性ポリマ-が、当該核の全重量の少なくとも1%を占めるものとした前記医薬ペレット製剤。
IPC (8件):
A61K 9/16 ,  A61K 9/26 ,  A61K 9/48 ,  A61K 31/606 ,  A61K 47/32 ,  A61P 1/00 ,  A61P 1/04 ,  A61P 35/00
FI (8件):
A61K 9/16 ,  A61K 9/26 ,  A61K 9/48 ,  A61K 31/606 ,  A61K 47/32 ,  A61P 1/00 ,  A61P 1/04 ,  A61P 35/00
Fターム (23件):
4C076AA51 ,  4C076BB05 ,  4C076CC16 ,  4C076DD27B ,  4C076DD29K ,  4C076DD41C ,  4C076DD44E ,  4C076EE10J ,  4C076EE12J ,  4C076EE31A ,  4C076EE32A ,  4C076EE33B ,  4C076FF04 ,  4C076FF06 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086DA17 ,  4C086MA36 ,  4C086MA52 ,  4C086NA10 ,  4C086ZA66 ,  4C086ZB11 ,  4C086ZB26
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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