特許
J-GLOBAL ID:200903019998132434
ゲーム機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 博道 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-303965
公開番号(公開出願番号):特開平9-140936
出願日: 1995年11月22日
公開日(公表日): 1997年06月03日
要約:
【要約】【課題】 ゲーム機に関し、プレーヤの画像をゲームに取り込める。【解決手段】 モニタ20と、モニタ20にゲーム画面を表示するゲーム制御装置30と、モニタ20に向かって感知対象物(例えばハンマ40の打撃部50)を打ち出す打出装置(例えばハンマ40)と、感知対象物(例えば打撃部50)の位置を検出するセンサ60と、プレーヤを撮影する撮影装置(例えばカメラ70)とを備える。ゲーム制御装置30には、撮影したプレーヤ画像170と内部で生成したキャラクタ画像とを合成する画像合成手段31と、このプレーヤ合成キャラクタ画像180を画面上で移動させる合成画像制御手段32と、プレーヤ合成キャラクタ画像180の座標位置と感知対象物(例えば打撃部50)の検出位置とが一致したか否かを判定する判定手段33と、モニタ20の画面中のキャラクタ画像を変化させる画像変化手段34とを備える。
請求項(抜粋):
モニタと、このモニタにゲーム画面を表示するゲーム制御装置と、前記モニタに向かって感知対象物を打ち出すとともに、該感知対象物の打ち出し方向を操作可能な打出装置と、前記モニタの表面に向かって打ち出された前記感知対象物のモニタの画面上での位置を検出するセンサと、プレーヤを撮影する撮影装置とを備え、前記ゲーム制御装置には、前記撮影装置により撮影したプレーヤ画像と内部で生成したキャラクタ画像とを合成する画像合成手段と、この画像合成手段により合成したプレーヤ合成キャラクタ画像を、画面上で移動させる合成画像制御手段と、前記プレーヤ合成キャラクタ画像のモニタの画面上での座標位置と前記センサで検出した感知対象物のモニタの画面上での検出位置とが一致したか否かを判定する判定手段と、この判定手段の判定に基づいて、モニタの画面中のキャラクタ画像を変化させる画像変化手段とを備えたことを特徴とするゲーム機。
IPC (6件):
A63F 9/22
, A63F 9/00 505
, A63F 9/02
, G01B 11/00
, G06T 1/00
, H04N 5/265
FI (8件):
A63F 9/22 C
, A63F 9/22 S
, A63F 9/00 505 C
, A63F 9/02 A
, G01B 11/00 C
, H04N 5/265
, G06F 15/62 A
, G06F 15/66 450
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特開昭56-152670
-
パンチングゲーム機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-008683
出願人:株式会社タイトー
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