特許
J-GLOBAL ID:200903020001620009

食生活診断装置、食生活診断プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 赤澤 一博 ,  井上 敬子 ,  佐野 禎哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-202980
公開番号(公開出願番号):特開2006-024080
出願日: 2004年07月09日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
【課題】ユーザとのコミュニケーションを円滑に行ないながら正確な食生活の傾向を診断することが可能な食生活診断装置を提供する。 【解決手段】表示された複数の食品の画像のなかから、ユーザが飲食した食品と同等のものを食事単位ごとにそれぞれ選択し得るように構成することにより、選択された食品の画像と関連付けて記憶されているデータに基づいてそのユーザの食生活の傾向を、その食品の主食、主菜、副菜に該当する度合いを示す度合いデータによって出力するようにした。【選択図】図11
請求項(抜粋):
表示された複数の食品の画像のなかから、ユーザが飲食した食品と同等のものを食事単位ごとにそれぞれ選択し得るように構成することにより、選択された食品の画像と関連付けて記憶されているデータに基づいてそのユーザの食生活の傾向を出力するようにした装置であって、 食品の画像を表示するための食品画像表示用データと、その食品を識別可能な食品コードと、その食品の主食、主菜、副菜に該当する度合いを示す度合いデータとを少なくとも関連付けて記憶する食品データ記憶手段と、 前記食品データ記憶手段に記憶している食品画像表示用データと食品コードとに基づいて、食品の画像を、ユーザに飲食した食品と同等のものを選択させる選択候補として表示する選択候補表示手段と、 前記選択候補表示手段によって表示される食品の画像のなかから、ユーザが飲食した食品と同等のものとして選択された食品を、喫食食品として新たに表示する喫食食品表示手段と、 前記喫食食品表示手段で表示される喫食食品と関連付けて前記食品データ記憶手段に記憶されている度合いデータを、その度合いによって出力するかを判断する度合いデータ出力判断手段と、 前記度合いデータ出力判断で出力すると判断された度合いデータを、食生活傾向として各食事単位ごとに出力する食生活傾向出力手段とを具備することを特徴とする食生活診断装置。
IPC (1件):
G06Q 50/00
FI (1件):
G06F17/60 126W
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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