特許
J-GLOBAL ID:200903020003615185

携帯型通信端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-263380
公開番号(公開出願番号):特開2001-086564
出願日: 1999年09月17日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【構成】 記憶装置30に記憶されたスケジュールには、時刻情報,リクエスト情報,ダイヤル情報,実行済みフラグが書き込まれている。CPU26は、スケジュールに設定された時刻と現在時刻とを比較し、この比較結果と実行済みフラグとに基づいてサービスセンターへのアクセスを実行する。つまり、現在時刻がスケジュールの時刻以降で、かつ実行済みフラグが“FALSE”であれば、ダイヤル情報に従ってサービスセンターにアクセスし、リクエスト情報が示す処理をサービスセンターに要求する。アクセス処理が終了すると、実行済みフラグが“TRUE”にセットされる。ただし、日付が更新されると、実行済みフラグは“FALSE”に戻される。【効果】 オペレータが煩わしいダイヤル操作を行なうことなく、所定サービスを利用することができる。
請求項(抜粋):
時計回路、所望の時刻をダイヤル情報およびフラグとともに記憶するメモリ、現在時刻と前記所望の時刻とを比較する比較手段、前記比較手段の比較結果および前記フラグの状態に応じて前記ダイヤル情報に関連する通信端末にアクセスするアクセス手段、前記アクセス手段によるアクセスが実行されたときに前記フラグを第1状態にセットする第1状態セット手段、前記時計回路の出力に基づいて日付が更新されたかどうかを判別する判別手段、および前記判別手段の判別結果に応じて前記フラグを第2状態にセットする第2セット状態手段を備える、携帯型通信端末。
IPC (3件):
H04Q 7/38 ,  H04M 1/274 ,  H04M 1/725
FI (4件):
H04B 7/26 109 Q ,  H04M 1/274 ,  H04M 1/725 ,  H04B 7/26 109 M
Fターム (27件):
5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027CC08 ,  5K027HH08 ,  5K036AA07 ,  5K036DD05 ,  5K036DD48 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067DD13 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067FF02 ,  5K067FF05 ,  5K067FF07 ,  5K067FF13 ,  5K067FF23 ,  5K067FF31 ,  5K067GG01 ,  5K067HH05 ,  5K067HH13 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067HH24 ,  5K067KK15
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (7件)
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