特許
J-GLOBAL ID:200903020011775280
廃水の生物学的処理方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-195669
公開番号(公開出願番号):特開2000-024698
出願日: 1998年07月10日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】【課題】オゾン処理法のように排ガス処理が必要なく、余剰汚泥を簡単にBOD成分として使用できる状態に処理することができるので、コスト増を殆ど行うことなく余剰汚泥の発生を減少さらには無くすことができる。【解決手段】廃水を生物反応槽14で生物学的に処理した処理水に同伴する活性汚泥を固液分離槽16で沈降させて生物反応槽14に返送する際に、返送汚泥のうちの余剰汚泥を高速攪拌処理、超音波処理等の物理的手段によるホモジナイズ装置20でホモジナイズ処理してから生物反応槽14に返送するようにしたので、余剰汚泥を簡単にBOD成分として使用できる状態に処理することができる。これにより、余剰汚泥の発生を減少さらには無くすことができる。
請求項(抜粋):
廃水を活性汚泥により生物学的に処理する一方、該生物学的処理で発生する余剰汚泥を高速攪拌処理、超音波処理等の物理的手段でホモジナイズ処理してから生物学的に処理することを特徴とする廃水の生物学的処理方法。
IPC (3件):
C02F 11/12
, C02F 3/12
, C02F 3/30
FI (3件):
C02F 11/12 E
, C02F 3/12 B
, C02F 3/30 A
Fターム (24件):
4D028AB01
, 4D028BB02
, 4D028BB07
, 4D028BC18
, 4D028BC26
, 4D028BD08
, 4D028BD11
, 4D028BD16
, 4D028BE08
, 4D040BB05
, 4D040BB23
, 4D040BB57
, 4D040BB82
, 4D059AA03
, 4D059BA21
, 4D059BA27
, 4D059BA32
, 4D059BE31
, 4D059BK12
, 4D059BK22
, 4D059BK30
, 4D059CA28
, 4D059CB30
, 4D059EB20
引用特許:
審査官引用 (3件)
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排水の生物学的窒素除去方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-139780
出願人:栗田工業株式会社
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特開昭57-024697
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特開昭55-008835
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