特許
J-GLOBAL ID:200903020012753787

投射型表示装置及びこれを用いた背面投射型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-051485
公開番号(公開出願番号):特開2007-232811
出願日: 2006年02月28日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】 本発明の目的は、製造が容易な投射型表示装置を提供することである。【構成手段】 第1のレンズ素子を通過した光を所望の偏光方向に揃える偏光変換部を設け、光源からの光を第1の原色光と、第2及び第3の原色光とに分離する第1の色分離部と、第2及び第3の原色光を分離する第2の色分離部を有し、第1のレンズ素子から各原色光に対応して配置された映像表示素子までの光学距離を等しく設計し、偏光変換部と第1の色分離部との間に偏光板を配置する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光を出射する光源と、 前記光源からの光を反射するリフレクタと、 前記リフレクタからの光を透過する第1のレンズ素子と、 前記第1のレンズ素子からの光を所望の偏光方向に揃える偏光変換部と、 前記光源からの光を第1の原色光と、第2及び第3の原色光とに分離する第1の色分離部と、 前記第1の色分離部で分離された前記第2及び第3の原色光を分離する第2の色分離部と、 前記第1、第2及び第3の原色光の各々に対応して配置された第1、第2及び第3の映像表示素子と、 前記第1、第2及び第3の映像表示素子からの光を合成するクロスプリズムと、 前記クロスプリズムからの光を投射する投射レンズと、 前記偏光変換部と前記第1の色分離部との間に配置された偏光板とを有し、 前記第1のレンズ素子から前記各原色光に対応した映像表示素子までの光学距離が等しいことを特徴とする投射型表示装置。
IPC (4件):
G03B 21/00 ,  G03B 21/14 ,  G03B 21/10 ,  G02B 27/18
FI (5件):
G03B21/00 E ,  G03B21/14 A ,  G03B21/10 Z ,  G03B21/14 Z ,  G02B27/18 Z
Fターム (16件):
2K103AA01 ,  2K103AA05 ,  2K103AA11 ,  2K103AA17 ,  2K103AA25 ,  2K103AB10 ,  2K103BA03 ,  2K103BA09 ,  2K103BC03 ,  2K103BC16 ,  2K103BC22 ,  2K103CA17 ,  2K103CA20 ,  2K103CA26 ,  2K103CA75 ,  2K103CA76
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • プロジェクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-016072   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • プロジェクタ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-040571   出願人:ソニー株式会社

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