特許
J-GLOBAL ID:200903020014586349

電子内視鏡装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松岡 修平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-194154
公開番号(公開出願番号):特開2004-033451
出願日: 2002年07月03日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】プロセッサ内の回路基板のパターンの引き廻しが簡略化できるため、回路の規模が縮小でき、その縮小に伴い、コストダウンが可能となり、さらに信号同士の干渉、ノイズの放出などが抑えられる。【解決手段】電子スコープと、プロセッサとを備えた電子内視鏡装置において、プロセッサは、多重化手段と、デジタルビデオ信号出力手段と、アナログビデオ信号出力手段とを有し、電子スコープから入力される画像信号を、多重化手段によって、一系統に多重化し、多重化された画像信号は、一方は、デジタルビデオ信号としてデジタルビデオ信号出力手段から出力され、他方は、アナログビデオ信号出力手段にて所定の処理を施されて複数のアナログビデオ信号として出力される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
固体撮像素子を搭載した電子スコープと、 前記電子スコープから入力される画像信号を処理するプロセッサと、を備えた電子内視鏡装置において、 前記プロセッサは、多重化手段と、 デジタルビデオ信号出力手段と、 アナログビデオ信号出力手段と、を有し、 前記電子スコープから入力される画像信号を、前記多重化手段によって、一系統に多重化し、 前記多重化された画像信号は、一方は、デジタルビデオ信号として前記デジタルビデオ信号出力手段から出力され、 他方は、前記アナログビデオ信号出力手段にて所定の処理を施されて複数のアナログビデオ信号として出力されること、を特徴とする電子内視鏡装置。
IPC (3件):
A61B1/04 ,  G02B23/24 ,  H04N5/225
FI (3件):
A61B1/04 372 ,  G02B23/24 B ,  H04N5/225 C
Fターム (9件):
2H040GA02 ,  2H040GA05 ,  2H040GA11 ,  4C061CC06 ,  4C061SS11 ,  5C022AA08 ,  5C022AB37 ,  5C022AC42 ,  5C022AC70
引用特許:
審査官引用 (8件)
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