特許
J-GLOBAL ID:200903020025504700

バスバーの接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-245062
公開番号(公開出願番号):特開2000-077111
出願日: 1998年08月31日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 製造コストを安くでき、かつ融通性も優れるようにする。【解決手段】 一定のピッチPで接続用穴13aをあけた帯状バスバー13を適当な長さに切断したバスバー片13-1,...を組み合わせて、バスバーのパターン部と同じパターン部形状で配列したものを多段に積層して、上層と下層のバスバー片の13-1,...対応する接続用穴13aに接続ピン14Aの大径部13aをそれぞれ嵌入して接触させることにより、接続ピン14Aの小径部13bを介して上層と下層のバスバー片13-1,...同士が電気的に接続されるようになる。
請求項(抜粋):
電気接続箱に収容するバスバーの接続構造であって、一定のピッチで接続用穴をあけた帯状バスバーが適当な長さで切断され、この切断されたバスバー片が組み合わされてバスバーのパターン部と同じパターン部形状で配列されたものが、上層と下層の接続用穴が一致するよう多段に積層される一方、上層と下層のバスバー片の対応する接続用穴にそれぞれ嵌入して接触する接続ピンが設けられ、この接続ピンは、接続用穴に嵌入して接触する大径部と、接続用穴よりも細径で大径部同士を連結する小径部とでなることを特徴とするバスバーの接続構造。
IPC (4件):
H01R 4/58 ,  H01R 4/02 ,  H01R 4/06 ,  H02G 3/16
FI (4件):
H01R 4/58 C ,  H01R 4/02 Z ,  H01R 4/06 ,  H02G 3/16 A
Fターム (13件):
5E085BB06 ,  5E085CC03 ,  5E085CC05 ,  5E085CC08 ,  5E085DD01 ,  5E085DD07 ,  5E085DD08 ,  5E085DD09 ,  5E085EE05 ,  5E085EE15 ,  5E085JJ38 ,  5G361BA04 ,  5G361BB03
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • バスバー用接続部材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-021656   出願人:矢崎総業株式会社
  • 特開平3-263771
  • 自動車の電源分配装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-051527   出願人:矢崎総業株式会社, マツダ株式会社
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