特許

J-GLOBAL ID：200903020032211670

電子写真法を使用した画像形成方法及び画像形成装置

発明者： 永目 宏
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 武井 秀彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-147770
公開番号（公開出願番号）：特開2002-333805
出願日： 2001年05月17日
公開日（公表日）： 2002年11月22日
要約：

【要約】【課題】 長期に亘って感光体が使用されても、画像品質の劣化が無く、また、感光体の摩耗が少なく、高耐久化を達成する画像形成方法を提供すること。【解決手段】 感光層上に無機微粒子を分散した被覆層を有する構成の感光体に、非接触形態の帯電装置を用いて帯電を行ない、画像露光によって静電潜像を形成し、現像剤によって静電潜像を顕像化する電子写真法を使用した画像形成方法であって、該感光体の表面層を清浄化するための表面性調整部材をトナークリーニング装置と帯電装置間に感光体に面接触して作動するように配設し、感光体表層の摩擦係数を0.2〜0.5の範囲に維持しながら画像形成を行なうことを特徴とする電子写真法を使用した画像形成方法。

請求項（抜粋）：

感光層上に無機微粒子を分散した被覆層を有する構成の感光体に、非接触形態の帯電装置を用いて帯電を行ない、画像露光によって静電潜像を形成し、現像剤によって静電潜像を顕像化する電子写真法を使用した画像形成方法であって、該感光体の表面層を清浄化するための表面性調整部材をトナークリーニング装置と帯電装置間に感光体に面接触して作動するように配設し、感光体表層の摩擦係数を0.2〜0.5の範囲に維持しながら画像形成を行なうことを特徴とする電子写真法を使用した画像形成方法。

IPC (4件)：

G03G 21/10 ,  G03G 5/147 502 ,  G03G 5/147 503 ,  G03G 15/02 101

FI (4件)：

G03G 5/147 502 ,  G03G 5/147 503 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 21/00 310

Fターム (38件)：

2H068AA04 ,  2H068CA29 ,  2H068CA33 ,  2H068FA03 ,  2H068FC01 ,  2H068FC15 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134GB05 ,  2H134GB06 ,  2H134GB08 ,  2H134HA01 ,  2H134HB01 ,  2H134HD01 ,  2H134KD04 ,  2H134KD13 ,  2H134KF02 ,  2H134KF03 ,  2H134KG01 ,  2H134KG03 ,  2H134KG04 ,  2H134KG05 ,  2H134KH01 ,  2H134LA00 ,  2H200FA07 ,  2H200FA08 ,  2H200GA17 ,  2H200GA23 ,  2H200GA44 ,  2H200GB12 ,  2H200GB13 ,  2H200GB15 ,  2H200GB22 ,  2H200HA12 ,  2H200HA14 ,  2H200HA28 ,  2H200HB03 ,  2H200JA02

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 電子写真感光体、電子写真装置及び装置ユニット
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-185747   出願人：コニカ株式会社
• 画像形成方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-027757   出願人：株式会社リコー