特許
J-GLOBAL ID:200903020036577297
医療用画像の被造影領域抽出方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川野 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-052302
公開番号(公開出願番号):特開2005-261440
出願日: 2004年02月26日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【目的】造影効果が相対的に低い時間帯に撮像された低造影画像と、造影効果が相対的に高い時間帯に撮像された高造影画像とに基づいて、被造影領域のみを容易かつ良好に抽出できるようにする。【解決手段】低造影画像11に多値画像用の拡張処理を行ない、骨部領域15が拡張された拡張処理後画像13を得る。得られた拡張処理後画像13と高造影画像12との減算処理を行ない差分画像14を求めることにより、脳血管領域17を抽出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
造影効果が相対的に低い時間帯に撮像された低造影画像と、造影効果が相対的に高い時間帯に撮像された高造影画像とに基づいて、被造影領域を抽出する医療用画像の被造影領域抽出方法において、
多値画像用の拡張処理を前記低造影画像に施して、該低造影画像における骨部領域を拡張し、
前記高造影画像と前記拡張処理後の前記低造影画像との減算処理によって差分画像を求めることにより、前記被造影領域を抽出することを特徴とする医療用画像の被造影領域抽出方法。
IPC (10件):
A61B6/03
, A61B5/055
, A61B6/00
, G01R33/28
, G01R33/54
, G01T1/00
, G01T1/161
, G06T1/00
, G21K4/00
, H04N5/325
FI (11件):
A61B6/03 370F
, A61B6/00 331A
, G01T1/00 B
, G01T1/161 C
, G06T1/00 290B
, G21K4/00 L
, A61B6/00 350S
, A61B5/05 380
, A61B5/05 383
, G01N24/02 B
, G01N24/02 530Y
Fターム (39件):
2G083AA02
, 2G083AA03
, 2G083BB05
, 2G083EE02
, 2G088EE01
, 2G088EE02
, 2G088FF02
, 2G088FF04
, 2G088FF07
, 2G088KK32
, 2G088KK33
, 2G088LL11
, 2G088LL12
, 4C093AA24
, 4C093CA13
, 4C093DA02
, 4C093FF12
, 4C093FF13
, 4C093FF34
, 4C093FF37
, 4C096AA10
, 4C096AA20
, 4C096AB50
, 4C096AC01
, 4C096AD14
, 4C096AD25
, 4C096DC18
, 4C096DC28
, 4C096DC29
, 4C096DC33
, 5B057AA09
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057DA08
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC16
引用特許:
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