特許
J-GLOBAL ID:200903020062746293

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上野 登
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-175734
公開番号(公開出願番号):特開2000-005392
出願日: 1998年06月23日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】 遊技盤に設けられる特別図柄表示装置に係る抽選確率と「大当たり」図柄とをもって条件装置の連続作動回数を設定することが可能なパチンコ遊技機を提供すること。【解決手段】 「大当たり」が発生した際に特別図柄表示装置2に係る抽選確率を判定(S60)し、該抽選確率が高確率であれば「大当たり」の発生に伴う条件装置の連続作動回数を一律16回に設定(S61〜S63)し、低確率であれば、更にその時表示された「大当たり」図柄が通常図柄か特定図柄かを判定する(S67)。その結果、特定図柄であれば該連続作動回数は16回に設定し、通常図柄であれば8回に設定される(S68〜S70)。
請求項(抜粋):
遊技盤面に設けられる図柄表示装置の複数の図柄の組合せにより「大当たり」図柄が確定した時に遊技者に特別の利益が付与されるパチンコ遊技機において、「大当たり」図柄発生の抽選確率が高確率であるか低確率であるかを判断する抽選確率判定手段と、図柄表示装置の複数の図柄の組合せが「大当たり」図柄であるか否かを判断する「大当たり」図柄判定手段と、前記抽選確率判定手段により低確率状態であると判断された場合に前記「大当たり」図柄判定手段により「大当たり」図柄であると判断された時、その「大当たり」図柄の組合せが特別の利益の大きい特定図柄の組合せであるか特別の利益の小さい通常図柄の組合せであるかを判断する図柄組合せ判定手段と、前記抽選確率判定手段、「大当たり」図柄判定手段、及び図柄組合せ判定手段の各判定結果に基づいて「大当たり」の遊技状況を制御する遊技制御手段とを備えることを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320
Fターム (3件):
2C088AA33 ,  2C088AA39 ,  2C088CA13
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-229330   出願人:株式会社ソフィア

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