特許
J-GLOBAL ID:200903020069570182
コネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
後呂 和男
, ▲高▼木 芳之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-407886
公開番号(公開出願番号):特開2005-166611
出願日: 2003年12月05日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 リテーナを円滑に挿入する。【解決手段】 コネクタハウジング20の幅方向に隔壁26により隔てられつつ複数並んで設けられたキャビティ21に収容可能な複数の端子金具10と、キャビティ21の並び方向と交差する方向からコネクタハウジング20を穿孔してキャビティ21と連通させてリテーナ挿入孔25とし、キャビティ21を隔てる隔壁26のリテーナ挿入孔25に露出した面にリテーナ30の挿入方向に沿って延びるリテーナ挿入ガイド27を設けるとともに、雌端子金具10をキャビティ21内に抜け止め状態で保持可能とするリテーナ30には、隔壁26と連続する仕切り壁34の端部に溝部37を設け、リテーナ挿入ガイド27と溝部37とが嵌まり合うことでリテーナ30の幅方向への位置ずれを規制する。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
コネクタハウジングの幅方向に複数並んで設けられたキャビティに収容可能な複数の端子金具と、
前記キャビティの並び方向と交差する方向から前記コネクタハウジングを穿孔して前記キャビティと連通させたリテーナ挿入孔と、
前記リテーナ挿入孔に正規位置まで挿入されて前記端子金具を係止することにより、前記端子金具を前記キャビティ内に抜け止め状態で保持可能とするリテーナとを備えるコネクタであって、
前記リテーナ挿入孔の孔壁及び前記リテーナの対向部には、前記リテーナの挿入方向に沿って延び互いに凹凸嵌合する案内部が設けられていることを特徴とするコネクタ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
5E087EE02
, 5E087EE14
, 5E087FF08
, 5E087FF13
, 5E087GG15
, 5E087GG26
, 5E087GG31
, 5E087GG32
, 5E087HH02
, 5E087MM05
, 5E087RR25
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-104621
出願人:矢崎総業株式会社
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