特許
J-GLOBAL ID：200903020076636032

誘導加熱調理器

発明者：
野村 智

野村 智 について


出願人/特許権者：
三菱電機株式会社

三菱電機株式会社 について

, 
三菱電機ホーム機器株式会社

三菱電機ホーム機器株式会社 について


代理人 (5件)： 小林 久夫 ,  安島 清 ,  佐々木 宗治 ,  大村 昇 ,  高梨 範夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-192948
公開番号（公開出願番号）：特開2007-012482
出願日： 2005年06月30日
公開日（公表日）： 2007年01月18日
要約：
【課題】 切替え装置であるリレー等による接点接続切り替えによらず、表皮抵抗に大きな差がある鉄鍋とアルミ鍋の両方を加熱可能な誘導加熱調理器を得ることを目的とする。【解決手段】 磁気的に結合される内・外の加熱コイル4、5に、高周波電力制御手段3が直流電源回路2の出力電圧を高周波電圧に変換し、該高周波電圧を該内・外の加熱コイル4、5にそれぞれ同一周波数で位相差を制御して印加するようにしたので、内・外の加熱コイル4、5間の相互インダクタンスを利用して負荷インピーダンスを調整して、鉄鍋とアルミ鍋のように大きく表皮抵抗の異なる被加熱鍋7に対しても同程度に加熱可能とすることができる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
交流電源を直流電源に変換する直流電源回路と、 磁気的に結合される複数の加熱コイルと、 前記直流電源回路の出力電圧を高周波電圧に変換し、該高周波電圧を該複数の加熱コイルにそれぞれ同一周波数で位相差を制御して印加する高周波出力制御手段と、 を備えてなることを特徴とする誘導加熱調理器。
IPC (2件)：
H05B 6/12 ,  H05B 6/44
FI (4件)：
H05B6/12 323 ,  H05B6/12 314 ,  H05B6/12 334 ,  H05B6/44
Fターム (28件)：
3K051AA02 ,  3K051AA08 ,  3K051AB04 ,  3K051AB08 ,  3K051AB14 ,  3K051AC12 ,  3K051AC14 ,  3K051AC15 ,  3K051AD03 ,  3K051AD04 ,  3K051AD13 ,  3K051AD29 ,  3K051CD14 ,  3K059AA02 ,  3K059AA08 ,  3K059AA18 ,  3K059AB08 ,  3K059AB14 ,  3K059AB22 ,  3K059AC12 ,  3K059AC14 ,  3K059AC15 ,  3K059AC54 ,  3K059AD03 ,  3K059AD04 ,  3K059AD13 ,  3K059AD29 ,  3K059CD14
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 電磁調理器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-212938   出願人：株式会社東芝
審査官引用 (7件)
  • 特開平4-337279
  • 特開昭61-024189
  • 誘導加熱調理器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-083210   出願人：株式会社日立ホームテック
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