特許
J-GLOBAL ID:200903020078168117
含フッ素重合体ラテックスの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
朝日奈 宗太 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-121552
公開番号(公開出願番号):特開2002-317003
出願日: 2001年04月19日
公開日(公表日): 2002年10月31日
要約:
【要約】【課題】 成形品の機械的特性に優れる含フッ素重合体材料を与える含フッ素重合体ラテックスを製造する方法を提供する。【解決手段】 式(I):【化1】(式中、Xはフッ素原子または直鎖状または分岐鎖状の低級パーフルオロアルキル基;-COOMはカルボン酸塩;mは3〜10の整数;nは0〜2の整数)で表される含フッ素界面活性剤の少なくとも1種の存在下に水性媒体中で、含フッ素オレフィン単独で、または含フッ素オレフィンと他のモノマーとを乳化重合することを特徴とする含フッ素重合体ラテックスの製造方法、それから得られるテトラフルオロエチレン-ヘキサフルオロプロピレン共重合体、ポリテトラフルオロエチレン、フルオロエラストマーからなる成形材料、およびディスパージョン。
請求項(抜粋):
式(I):【化1】(式中、Xはフッ素原子または直鎖状または分岐鎖状の低級パーフルオロアルキル基;-COOMはカルボン酸塩;mは3〜10の整数;nは0〜2の整数)で表される含フッ素界面活性剤の少なくとも1種の存在下に水性媒体中で、含フッ素オレフィン単独で、または含フッ素オレフィンと他のモノマーとを乳化重合することを特徴とする含フッ素重合体ラテックスの製造方法。
IPC (8件):
C08F 2/24
, C08F214/22
, C08F214/24
, C08F214/26
, C08F214/28
, C08F216/14
, C08J 3/16 CEW
, C08L 27:12
FI (8件):
C08F 2/24 Z
, C08F214/22
, C08F214/24
, C08F214/26
, C08F214/28
, C08F216/14
, C08J 3/16 CEW
, C08L 27:12
Fターム (22件):
4F070AA23
, 4F070AA24
, 4F070AA25
, 4F070AB16
, 4F070DA39
, 4F070DC12
, 4J011KA02
, 4J011KA07
, 4J100AC24P
, 4J100AC26P
, 4J100AC27P
, 4J100AC27Q
, 4J100AC31P
, 4J100AE35Q
, 4J100CA01
, 4J100CA04
, 4J100CA05
, 4J100EA07
, 4J100FA02
, 4J100FA20
, 4J100FA30
, 4J100JA01
引用特許:
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