特許
J-GLOBAL ID:200903020089990552

ポリアリーレンスルフィドの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大谷 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-068495
公開番号(公開出願番号):特開2002-265603
出願日: 2001年03月12日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】 PASの連続重合プロセスにおいて、重合槽からポリマー相と溶媒相とを一定比率で排出することができ、結果的に重合槽内のPAS組成(濃度)を常に一定に保つことのできる方法を確立し、分子量の向上及び安定化に有効なポリアリーレンスルフィドの連続重合方法を提供すること。【解決手段】 非プロトン性有機溶媒中で硫黄源とジハロゲン化芳香族化合物とを反応させてポリアリーレンスルフィドを連続的に製造する方法において、分散相であるポリマー相が球状液滴である重合反応工程を少なくとも1つ含むことを特徴とするポリアリーレンスルフィドの製造方法。
請求項(抜粋):
非プロトン性有機溶媒中で硫黄源とジハロゲン化芳香族化合物とを反応させてポリアリーレンスルフィドを連続的に製造する方法において、分散相であるポリマー相が球状液滴である重合反応工程を少なくとも1つ含むことを特徴とするポリアリーレンスルフィドの製造方法。
Fターム (10件):
4J030BA03 ,  4J030BA49 ,  4J030BB31 ,  4J030BC01 ,  4J030BC08 ,  4J030BE04 ,  4J030BF01 ,  4J030BG10 ,  4J030BG26 ,  4J030BG31
引用特許:
審査官引用 (4件)
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