特許
J-GLOBAL ID:200903020095107512

照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-393045
公開番号(公開出願番号):特開2005-158368
出願日: 2003年11月21日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】微小光源が2次元的に配列された光源モジュールによる心理的不快感を低減できる照明器具を提供することにある。【解決手段】2次元的に整列して配置された多数の発光ダイオード(微小光源)15を有する光源モジュール13を複数備える。光源モジュール13において、このモジュール13を被照明空間から視認したときの発光ダイオード15のピッチPDが、空間周波数で表して3cpdより小さくなるように、各発光ダイオード15を配置する。各光源モジュール13を被照明空間から視認したときの光源モジュール13のピッチPMが、空間周波数で表して1cpdより大きくなるように、各光源モジュール13を互いに離して配置する。これにより、光源モジュール13の多数の発光ダイオード15による視覚上の粒状感、及び複数の光源モジュール13による視覚上の粒状感を減じたことを特徴としている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
2次元的に整列して配置された多数の微小光源を有する光源モジュールを複数備え、これら光源モジュールが互いに離れて設けられている照明器具であって、 前記光源モジュールを被照明空間から視認したときの前記微小光源のピッチが、空間周波数で表して3cpdより小さくなるように前記各微小光源が配置されているとともに、 前記各光源モジュールを被照明空間から視認したときの前記光源モジュールのピッチが、空間周波数で表して1cpdより大きくなるように前記各光源モジュールが配置されていることを特徴とする照明器具。
IPC (3件):
F21S8/04 ,  F21S2/00 ,  H01L33/00
FI (3件):
F21S1/02 G ,  H01L33/00 H ,  F21S1/00 E
Fターム (6件):
5F041AA05 ,  5F041AA14 ,  5F041AA31 ,  5F041DC08 ,  5F041DC83 ,  5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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