特許
J-GLOBAL ID:200903020099672028
高周波磁場パルス発生器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-514075
公開番号(公開出願番号):特表平10-510631
出願日: 1996年10月03日
公開日(公表日): 1998年10月13日
要約:
【要約】NMR調査に使用するための高周波磁場パルスを生成する高周波磁場パルス発生器。本発生器は、1対の入力端子(18、19)間に並列に接続された2つの辺を備えているHブリッジ増幅器からなり、各辺は2つの直列接続されたソリッドステートスイッチ(20-23)からなる。送信器コイル(41)は、各対の直列接続されたソリッドステートスイッチ(20-23)の間の出力端子(24、25)の間に接続されている。電源(3)は、入力端子の一方、または両方に接続されている。制御手段は、各辺内の関連スイッチ(20-23)を使用中の所要無線周波数で交互に動作させるようになっており、それによって電源(3)を上記送信器コイル(41)にまたがって交互の極性で接続する。
請求項(抜粋):
NMR調査に使用するための高周波磁場パルスを生成する高周波磁場パルス発生器であって、 1)1対の入力端子間に並列に接続され、各々が2つの直列接続されたソリッドステートスイッチからなる2つの辺と、 2)上記各対の直列接続されたソリッドステートスイッチの間にそれぞれ限定され、交流高周波信号に応答して磁場パルスを出力端子に送信するようになっている送信器コイルと、 3)上記入力端子の一方、または両方に接続されている電源と、 4)上記各辺内の関連スイッチを使用中の所要無線周波数で交互に動作させることによって電源を上記送信器コイルにまたがって交互の極性で接続して交流高周波信号を上記出力端子に生成させる制御手段と、 を備えていることを特徴とする高周波磁場パルス発生器。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N 24/04 530 Z
, A61B 5/05 351
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開平4-051931
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特公昭62-050764
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傾斜磁場アンプ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-302685
出願人:株式会社東芝
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