特許
J-GLOBAL ID:200903020100132377

放送方法および放送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-181315
公開番号(公開出願番号):特開2001-359010
出願日: 2000年06月16日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】 音声による操作の利便性、メモリコスト、システム運用メリットのすべてで有用な受像機と放送技術が今後とくに求められる。【解決手段】 EPG検出部120は放送波と別の通信形式で付加情報62を取得し、その中から電子番組案内EPGを抽出する。EPGの中の表示用データ130は画面に出力され、解析用データ132および音声認識のための発音データ136と番組のリンク情報134が解析テーブル110に格納される。音声認識部108はユーザの発声を発音テーブル106に照らし、番組ごとに設けられた複数の発音を含む発音グループ140を特定し、番組同定部112が発音グループ140を解析テーブル110に照らして番組を同定する。
請求項(抜粋):
異なる受像機の間で予め統一されたデータ形式に従い、それらの受像機に送信すべき付加情報を生成する工程と、前記受像機に表示すべき映像信号および前記付加情報を放送波に乗せて送信する工程とを含み、前記付加情報は、それが電子番組案内、前記電子番組案内に対応する発音データおよびそれらのリンク情報を含み、かつ前記電子番組案内が、前記受像機に表示されるべき表示用データと、前記受像機にて前記発音データをもとになされる音声認識の結果番組を同定するために供される解析用データとを含むよう生成されることを特徴とする放送方法。
IPC (9件):
H04N 5/445 ,  G10L 15/06 ,  G10L 15/00 ,  G10L 15/28 ,  H04H 1/00 ,  H04N 5/44 ,  H04N 7/025 ,  H04N 7/03 ,  H04N 7/035
FI (7件):
H04N 5/445 Z ,  H04H 1/00 B ,  H04N 5/44 A ,  G10L 3/00 521 A ,  G10L 3/00 551 G ,  G10L 3/00 571 A ,  H04N 7/08 A
Fターム (12件):
5C025CA09 ,  5C025CA20 ,  5C025CB10 ,  5C025DA05 ,  5C063EB32 ,  5C063EB33 ,  5C063EB41 ,  5C063EB50 ,  5D015GG03 ,  5D015KK01 ,  5D015KK02 ,  5D015LL05
引用特許:
審査官引用 (7件)
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