特許
J-GLOBAL ID:200903020120331368

既設管穿孔設備の切屑排出構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-127941
公開番号(公開出願番号):特開2002-321109
出願日: 2001年04月25日
公開日(公表日): 2002年11月05日
要約:
【要約】【課題】 排出口部から排出される流体を開閉弁で簡単に制御しながらも、穿孔作業終了時には、不断流状態のまま開閉弁を簡便に取外すことができ、しかも、長期間に亘って確実に密封処理することができるようにする。【解決手段】 既設管の一部を密封するハウジングに連通する流路構成部材Bに、ハウジングA内に位置する既設管の管壁に対する穿孔作業に連れて発生した切屑を流体と共に外部に排出する排出口部16を形成し、この排出口部16に接続されるニップル17に、開閉弁18を脱着自在に螺合装着するための第1ネジ部17bと、該第1ネジ部17bに螺合装着された開閉弁18内の流路を通して挿入される仮閉止用プラグ20を螺合装着するための第2ネジ部17cとを形成してある。
請求項(抜粋):
既設管の一部を密封するハウジング又はそれに連通する流路構成部材に、ハウジング内に位置する既設管の管壁に対する穿孔作業に連れて発生した切屑を流体と共に外部に排出する排出口部を形成してある既設管穿孔設備の切屑排出構造であって、前記排出口部又はそれに接続されるニップルに、開閉弁を脱着自在に螺合装着するための第1ネジ部と、該第1ネジ部に螺合装着された開閉弁内の流路を通して挿入される仮閉止部材を螺合装着するための第2ネジ部とを形成してある既設管穿孔設備の切屑排出構造。
IPC (3件):
B23B 41/08 ,  B23B 47/34 ,  F16L 55/00
FI (3件):
B23B 41/08 ,  B23B 47/34 Z ,  F16L 55/00 C
Fターム (2件):
3C036AA18 ,  3C036HH05
引用特許:
審査官引用 (2件)

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