特許
J-GLOBAL ID:200903020132208243

シフトレジスタ及びプログラマブル論理回路並びにプログラマブル論理回路システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-308458
公開番号(公開出願番号):特開平9-231788
出願日: 1996年11月19日
公開日(公表日): 1997年09月05日
要約:
【要約】【課題】 小型シフトレジスタを提供し、形成されたゲート数で定まる論理回路規模よりも多い論理回路規模を実現できるプログラマブル論理回路を提供する。【解決手段】 チェイン形式で順次接続された複数の回路セルを有するシフトレジスタであって、前記複数の回路セルの各々は、第1の反転ゲートと、前記第1の反転ゲートの出力に接続されクロックでスイッチ動作する第1のトランスミッションゲートと、前記第1のトランスミッションゲートの出力に接続された第2の反転ゲートと、前記第2の反転ゲートの出力と前記第1の反転ゲートの入力の間に接続され前記クロックでスイッチ動作する第1のPchトランジスタと、前記第2の反転ゲートの出力に接続され反転クロックでスイッチ動作する第2のトランスミッションゲートと、前記第1のトランスミッションゲートの出力に接続され前記反転クロックでスイッチ動作する第2のPchトランジスタとを有する。
請求項(抜粋):
チェイン形式で順次的に接続された複数の回路セルを有するシフトレジスタであって、前記複数の回路セルの各々は、第1の反転ゲートと、前記第1の反転ゲートの出力に接続されクロックによってスイッチ動作する第1のトランスミッションゲートと、前記第1のトランスミッションゲートの出力に接続された第2の反転ゲートと、前記第2の反転ゲートの出力と前記第1の反転ゲートの入力の間に接続され前記クロックによってスイッチ動作する第1のPチャネルトランジスタと、前記第2の反転ゲートの出力に接続され反転クロックによってスイッチ動作する第2のトランスミッションゲートと、前記第1のトランスミッションゲートの出力に接続され前記反転クロックによってスイッチ動作する第2のPチャネルトランジスタとを有し、前記回路セルの前記第1の反転ゲートの入力は前記回路セルの前段の回路セルの第2のトランスミッションゲートの出力に接続され、前記回路セルの前記第1の反転ゲートの出力は前記前段の回路セルの前記第2のPチャネルトランジスタの出力に接続されて、前記複数の回路セルが順次的に接続されることを特徴とするシフトレジスタ。
IPC (2件):
G11C 19/28 ,  H03K 19/177
FI (2件):
G11C 19/28 D ,  H03K 19/177
引用特許:
審査官引用 (6件)
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