特許
J-GLOBAL ID:200903020136993980
光導波路型光周波数コム発生器
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-292273
公開番号(公開出願番号):特開2003-098497
出願日: 2001年09月25日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】【課題】 光共振器への入射効率を高め、光周波数コムへの変換効率を向上させた光導波路型光周波数コム発生器を提供する。【解決手段】 電界を印加することによって屈折率が変化する電気光学効果を有する光学材料基板110に形成した光共振を起こさせる光ビームを通す光導波路120の両端部の相対向する2つの端面に反射膜131,132を設けて光共振器130を構成し、上記光導波路120にY分岐部121を介して入射光導波路125を設け、上記入射光導波路125の端部を入射端128として、光共振を起こさせる光ビームを上記入射端128から上記Y分岐部121を介して上記光共振器130の光導波路120に入射する。
請求項(抜粋):
電界を印加することによって屈折率が変化する電気光学効果を有する電気光学結晶基板に形成した光共振を起こさせる光ビームを通す光導波路と、上記光導波路の両端部の相対向する2つの端面に反射膜を設けて構成した光共振器と、上記光導波路にY分岐部を介して設けられた入射光導波路と、上記光導波路に並行して形成された電極からなる光位相変調器とを備え、上記入射光導波路の端部を入射端として、光共振を起こさせる光ビームを上記入射端から上記Y分岐部を介して上記光共振器に入射することを特徴とする光導波路型光周波数コム発生器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
2H079AA02
, 2H079AA04
, 2H079AA12
, 2H079BA03
, 2H079CA04
, 2H079CA11
, 2H079CA24
, 2H079DA03
, 2H079EA03
, 2H079EA05
, 2H079EA28
, 2H079EB05
, 2H079EB23
, 2H079HA08
, 2H079KA18
引用特許: