特許
J-GLOBAL ID:200903020138300583

油吸着材の製造方法およびその連続製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大滝 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-302287
公開番号(公開出願番号):特開平7-155590
出願日: 1993年11月08日
公開日(公表日): 1995年06月20日
要約:
【要約】【目的】油吸着性がよく、かつ、はっ水性の優れた油吸着材の製法およびその連続製造装置を提供する。【構成】リグノセルロース物質を、細胞の基本形態を残したまま、物理的に解繊または裁断、粉砕して、250〜450°Cまたは350〜400°Cで、所定時間加熱し、その後所定の冷却により生成される油吸着材の製造方法。内部にスクリュー式搬送装置を有する断面「小判型」の管を第三段重ねにして、端部で各管を連通した基本構造を有し、外部から加熱、冷却を行うようにした油吸着材の連続製造装置。
請求項(抜粋):
リグノセルロース物質を、細胞の基本形態を残したまま、物理的に解繊または裁断、粉砕して、250〜450°Cで、5〜100分、好ましくは、5〜60分加熱し、その後所定の冷却により生成される油吸着材の製造方法。
IPC (5件):
B01J 20/24 ,  C02F 1/28 ZAB ,  C02F 1/40 ZAB ,  C09K 3/32 ,  C11B 13/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭49-005893
  • 特表昭56-501602

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