特許
J-GLOBAL ID:200903020142154958
内燃機関の燃料供給系異常診断装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
長谷川 芳樹
, 塩田 辰也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-162176
公開番号(公開出願番号):特開2005-344521
出願日: 2004年05月31日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】 本発明の目的は、燃料供給系のより正確な異常診断を行うことを可能とする、内燃機関の燃料供給系異常診断装置を提供することにある。【解決手段】 本発明の内燃機関の燃料供給系異常診断装置は、内燃機関の吸気通路上又は燃焼室内に液体燃料を噴射する燃料噴射手段3と、燃料噴射手段3による燃料噴射を制御する噴射制御手段10と、燃料噴射手段3に燃料を供給する燃料供給通路2上に配設され、液体燃料を高圧下で蓄える蓄圧室4と、蓄圧室4内の燃圧を検出する燃圧検出手段6と、噴射制御手段3が内燃機関の運転中に液体燃料の噴射を停止させたときに燃圧検出手段6によって検出された燃圧に基づいて、燃料供給系に異常が生じているか否かを判定する異常判定手段10とを備えていることを特徴としている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内燃機関の吸気通路上又は燃焼室内に液体燃料を噴射する燃料噴射手段と、
前記燃料噴射手段による燃料噴射を制御する噴射制御手段と、
前記燃料噴射手段に燃料を供給する燃料供給通路上に配設され、液体燃料を高圧下で蓄える蓄圧室と、
前記蓄圧室内の燃圧を検出する燃圧検出手段と、
前記噴射制御手段が前記内燃機関の運転中に液体燃料の噴射を停止させたときに前記燃圧検出手段によって検出された燃圧に基づいて、燃料供給系に異常が生じているか否かを判定する異常判定手段とを備えていることを特徴とする内燃機関の燃料供給系異常診断装置。
IPC (4件):
F02D45/00
, F02D41/22
, F02M37/00
, F02M55/02
FI (6件):
F02D45/00 345K
, F02D45/00 364K
, F02D41/22 325Z
, F02D41/22 375
, F02M37/00 C
, F02M55/02 350E
Fターム (62件):
3G066AC09
, 3G066AD02
, 3G066AD05
, 3G066AD09
, 3G066BA35
, 3G066CA01S
, 3G066CA04U
, 3G066CA09
, 3G066CA19
, 3G066CA22S
, 3G066CA34
, 3G066CB12
, 3G066CB16
, 3G066CC01
, 3G066CE02
, 3G066CE22
, 3G301HA04
, 3G301JB09
, 3G301JB10
, 3G301KA01
, 3G301KA26
, 3G301LB02
, 3G301LB04
, 3G301LB11
, 3G301MA11
, 3G301MA24
, 3G301NA01
, 3G301NA08
, 3G301NB02
, 3G301NB03
, 3G301NB15
, 3G301NC02
, 3G301NE17
, 3G301NE19
, 3G301NE23
, 3G301PA17Z
, 3G301PB08Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
, 3G384AA03
, 3G384AA06
, 3G384BA13
, 3G384BA15
, 3G384BA47
, 3G384CA01
, 3G384CA21
, 3G384DA04
, 3G384DA38
, 3G384DA42
, 3G384DA43
, 3G384EB17
, 3G384EB18
, 3G384EC06
, 3G384ED01
, 3G384ED07
, 3G384ED11
, 3G384EE05
, 3G384EE31
, 3G384FA15Z
, 3G384FA26Z
, 3G384FA56Z
, 3G384FA61Z
引用特許:
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