特許
J-GLOBAL ID:200903020150644930
エンジン自動停止車両の油圧制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-135434
公開番号(公開出願番号):特開2001-317623
出願日: 2000年05月09日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】 エンジンにより駆動されるメインポンプと、電動モータにより駆動されるサブポンプとの間に配置される逆止弁を自動変速機の油圧回路に追加工を伴うことなく配置することにより、コストの増加を防止する。【解決手段】 サブポンプを内蔵する外部油圧源システム70は、自動変速機20のケーシング25外側に固定され、自動変速機20へ油圧を導く油路108に接続する逆止弁付ボルト80を備え、この逆止弁付ボルト80にサブポンプ側から自動変速機側への油圧の供給のみを許容する逆止弁を内蔵する。
請求項(抜粋):
所定の運転条件が成立したときに自動停止する一方、所定の運転操作に基づいて再始動するエンジンと、該エンジンに連結された自動変速機と、前記エンジンにより駆動されて前記自動変速機へ油圧を供給する第1の油圧源と、前記自動変速機のケーシングの外側に配置され、前記エンジンの自動停止中に電動モータにより駆動されて前記自動変速機へ油圧を供給する第2の油圧源と、前記自動変速機のケーシングの外側に設けられて自動変速機へ油圧を導く油圧配管と、該油圧配管と前記第2の油圧源とを接続する接続部材と、前記第2の油圧源から前記自動変速機への油圧の供給のみを許容する逆止弁とを備えたエンジン自動停止車両の油圧制御装置において、前記逆止弁は、前記接続部材に内蔵されることを特徴とするエンジン自動停止車両の油圧制御装置。
IPC (7件):
F16H 61/04
, B60K 41/06
, F16H 59:22
, F16H 59:42
, F16H 59:44
, F16H 59:54
, F16H 63:12
FI (7件):
F16H 61/04
, B60K 41/06
, F16H 59:22
, F16H 59:42
, F16H 59:44
, F16H 59:54
, F16H 63:12
Fターム (43件):
3D041AA30
, 3D041AA66
, 3D041AA68
, 3D041AB01
, 3D041AC01
, 3D041AC15
, 3D041AC18
, 3D041AD04
, 3D041AD41
, 3D041AD51
, 3D041AE03
, 3D041AE39
, 3D041AF01
, 3J552MA02
, 3J552MA12
, 3J552NA01
, 3J552NB01
, 3J552PA20
, 3J552PA26
, 3J552PA58
, 3J552PA59
, 3J552PA60
, 3J552PA65
, 3J552QA13A
, 3J552QA28B
, 3J552QA30C
, 3J552QB07
, 3J552QC07
, 3J552RA27
, 3J552SA07
, 3J552SA56
, 3J552SB05
, 3J552TA06
, 3J552UA07
, 3J552VA63Z
, 3J552VA64Z
, 3J552VA65Z
, 3J552VA66Z
, 3J552VA67Z
, 3J552VB01Z
, 3J552VC03Z
, 3J552VD05Z
, 3J552VD11Z
引用特許:
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