特許
J-GLOBAL ID:200903020152061613

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 正紀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-167409
公開番号(公開出願番号):特開平11-015305
出願日: 1997年06月24日
公開日(公表日): 1999年01月22日
要約:
【要約】【課題】 高画質の画像を両面に記録することのできる高速で低消費エネルギーの画像形成装置を提供することを目的とする。【解決手段】 像担持体10a〜10dと、中間転写体14と、コロトロン転写器16a〜16dと、加圧ロール17a,17bと、ハロゲンランプ18a,18bとを備えた画像形成装置1において、中間転写体14の、加圧ロール17a,17bよりも中間転写体14の移動方向上流側の部分をハロゲンランプ18a,18bによる加圧ロール17a,17bの加熱温度よりも高い温度に加熱する遠赤外線加熱器15aを備えた。
請求項(抜粋):
トナー像が形成される像担持体と、該像担持体に近接もしくは接触しながら移動し、該像担持体上に形成されたトナー像が転写される中間転写体と、該像担持体上に形成されたトナー像を前記中間転写体上へ転写する転写手段と、該転写手段によりトナー像が転写された中間転写体上に、該中間転写体上のトナー像を間に挟むように所定の記録媒体を重ね合わせて、重ね合わされた中間転写体、トナー像、および記録媒体を間に挟んで加圧する一対の加圧部材と、該加圧部材を加熱する加圧部材加熱手段とを備えた画像形成装置において、前記中間転写体の、前記加圧部材よりも該中間転写体の移動方向上流側の部分を、前記加圧部材加熱手段による前記加圧部材の加熱温度よりも高い温度に加熱する中間転写体加熱手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/20 101 ,  G03G 15/20 301 ,  G03G 15/00 106 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/01 114
FI (5件):
G03G 15/20 101 ,  G03G 15/20 301 ,  G03G 15/00 106 ,  G03G 15/01 K ,  G03G 15/01 114 A
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-051054   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 特開昭61-290462
  • 転写・定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-182083   出願人:三田工業株式会社
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