特許
J-GLOBAL ID:200903020161208929

通信エラーモニタシステムおよびスレーブユニットおよびネットワークコンフィグレータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和田 成則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-151527
公開番号(公開出願番号):特開2002-344453
出願日: 2001年05月21日
公開日(公表日): 2002年11月29日
要約:
【要約】【課題】 システム全体の通信エラーの分布状態を視覚的に容易に認識することができ、これにより設備全体の立ち上げ時間を短縮することができるようにした通信エラーモニタシステムおよびスレーブユニットおよびネットワークコンフィグレータを提供する。【解決手段】 各スレーブユニット200-1〜200-nは、マスタユニット100との間の通信エラー回数を計数し、この計数した通信エラー回数をネットワークを経由してネットワークコンフィグレータ400に送信し、ネットワークコンフィグレータ400では送信された通信エラー回数の分布状態を複数のスレーブユニット200-1〜200-nに対応してグラフィック表示する。
請求項(抜粋):
マスタユニットと複数のスレーブユニットとネットワークコンフィグレータとをネットワークを介して接続し、上記マスタユニットと上記複数のスレーブユニットとの間で上記ネットワークを経由して通信を行なうネットワークシステムにおける通信エラーモニタシステムにおいて、上記複数のスレーブユニットは、上記マスタユニットとの間の通信における通信エラーを検出する通信エラー検出手段と、上記通信エラー検出手段で検出した通信エラー回数を計数する通信エラー回数計数手段と、上記通信エラー回数計数手段で計数した通信エラー回数を上記ネットワークを介して上記ネットワークコンフィグレータへ送信する送信手段と、を具備し、上記ネットワークコンフィグレータは、上記送信手段により送信された上記複数のスレーブユニットの通信エラー回数を上記ネットワークを介して吸い上げる通信手段と、上記通信手段により吸い上げた上記複数のスレーブユニットの通信エラー回数をモニタ表示する表示手段と、を具備することを特徴とする通信エラーモニタシステム。
IPC (5件):
H04L 12/28 200 ,  H04L 12/28 100 ,  G05B 19/048 ,  G05B 19/05 ,  G06F 13/00 351
FI (5件):
H04L 12/28 200 M ,  H04L 12/28 100 F ,  G06F 13/00 351 N ,  G05B 19/05 L ,  G05B 19/05 D
Fターム (25件):
5B089GA11 ,  5B089GA21 ,  5B089GB02 ,  5B089JA35 ,  5B089JB14 ,  5B089KA12 ,  5B089KB04 ,  5B089KB06 ,  5B089MC01 ,  5H220BB10 ,  5H220CC07 ,  5H220CX10 ,  5H220EE09 ,  5H220EE10 ,  5H220EE12 ,  5H220FF10 ,  5H220KK10 ,  5H220LL02 ,  5K033AA06 ,  5K033BA03 ,  5K033BA08 ,  5K033DA01 ,  5K033DB20 ,  5K033EA06 ,  5K033EA07
引用特許:
審査官引用 (6件)
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