特許
J-GLOBAL ID:200903020162178853

油圧式オートテンショナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松原 等
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-241820
公開番号(公開出願番号):特開2003-056657
出願日: 2001年08月09日
公開日(公表日): 2003年02月26日
要約:
【要約】【課題】 チェックボールがボールシートに片当りすることなく、ボールシートの円状の接触線全体にチェックボールが時間差なく接触して着座するようにしたことで、機能低下がなく、異音も発生せず、高信頼性の油圧式オートテンショナを提供する。【解決手段】 高圧油室26と、低圧油室27と、高圧油室26と低圧油室27とを低圧油室27から高圧油室26への一方向に連通可能とする逆止弁28とを備えた油圧式オートテンショナ10において、逆止弁28のチェックボール30が環状ボールシート32から離れたときに環状ボールシート32に対するチェックボール30の横ズレを規制する遊挿部1を設けた。
請求項(抜粋):
高圧油室と、低圧油室と、前記高圧油室と前記低圧油室とを低圧油室から高圧油室への一方向に連通可能とする逆止弁とを備えた油圧式オートテンショナにおいて、前記逆止弁のチェックボールが環状ボールシートから離れたときに前記環状ボールシートに対するチェックボールの横ズレを規制する規制部材を設けたことを特徴とする油圧式オートテンショナ。
IPC (2件):
F16H 7/08 ,  F16K 15/04
FI (2件):
F16H 7/08 Z ,  F16K 15/04 D
Fターム (16件):
3H058AA04 ,  3H058BB03 ,  3H058BB27 ,  3H058BB34 ,  3H058CA04 ,  3H058CC02 ,  3H058CC05 ,  3H058CD05 ,  3H058EE03 ,  3H058EE15 ,  3H058EE16 ,  3J049AA01 ,  3J049AA08 ,  3J049BB17 ,  3J049BC03 ,  3J049BC08
引用特許:
審査官引用 (3件)

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