特許
J-GLOBAL ID:200903020164832518

コネクタ部を有するケース部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  濱田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-140194
公開番号(公開出願番号):特開2005-322532
出願日: 2004年05月10日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【課題】 シール部材室内へのシール部材の組付け作業性を向上させる構造を備えたケース部材を提供すること。【解決手段】 接続端子19の電気接触部19aの少なくとも先端部分がコネクタ部18の相手方コネクタ33への接続方向(図2において下方に向かう方向)にコネクタ部18から外部へ突出するように、隔壁11aからシール部材室21内に突出する接続端子19の電気接触部19aを含む部分の長さが、接続端子19の電気接触部19aを囲みながらシール部材室21を形成するように隔壁11aから延長するコネクタ部18の外周壁11dの長さよりも大きい。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
電装部品を収容するための電装部品室が内部に形成されたケース部と、 前記ケース部と一体的に形成され、シール部材室と、当該シール部材室と前記ケース部の電装部品室とを隔離するように前記シール部材室と前記電装部品室との間に形成された隔壁と、当該隔壁を貫通するように該隔壁に固定され且つ、前記シール部材室内に突出する電気接触部を有する接続端子と、を備えたコネクタ部と、 前記接続端子の電気接触部により貫通されるように前記シール部材室内に配置されるシール部材と、 前記コネクタ部の外周面に嵌合されるシール部材ホルダと、 を具備し、 前記接続端子の電気接触部の少なくとも先端部分が前記コネクタ部の相手方コネクタへの接続方向に前記コネクタ部から外部へ突出するように、前記隔壁から前記シール部材室内に突出する前記接続端子の前記電気接触部を含む部分の長さが、前記接続端子の電気接触部を囲みながら前記シール部材室を形成するように前記隔壁から延長する前記コネクタ部の外周壁の長さよりも大きいことを特徴とするケース部材。
IPC (3件):
H01R13/52 ,  G03B17/02 ,  H04N5/225
FI (3件):
H01R13/52 301H ,  G03B17/02 ,  H04N5/225 E
Fターム (24件):
2H100BB06 ,  2H100BB11 ,  2H100CC07 ,  2H100EE03 ,  5C122DA01 ,  5C122EA02 ,  5C122EA36 ,  5C122EA55 ,  5C122FC01 ,  5C122GE09 ,  5C122GE14 ,  5C122GE17 ,  5C122GE22 ,  5E087EE11 ,  5E087FF04 ,  5E087GG02 ,  5E087HH02 ,  5E087HH04 ,  5E087LL02 ,  5E087LL04 ,  5E087LL12 ,  5E087MM02 ,  5E087RR12 ,  5E087RR25
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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